えいじま義雄の蓮風便り

「蓮」の花と薫りのように清く「義」一筋に政治の道を貫きます

2019/10/14 09:29<台風19号が教えたものがありますよ。>

 

 台風19号が日本列島に襲い掛かり甚大な被害が日本各地で起こってしまいました。人間の力など大自然の力の前では圧倒的に無力で、只唖然と何も出来ず見つめるだけです。地震と台風、日本列島はこの2つの自然災害の上に乗っており、通り道の中にあるので避けられない宿命国家としてその中で我々は暮らして来ました。

 

 大昔から政治と災害はこの国では敵と味方のようにお互いに敵対し合って来た戦いの歴史でもあります。この災害のために、戦争と同じように数百万人の命を奪って来たのが自然災害でした。

 

 近年、特に異常気象は人間が作り出した環境破壊から自然体系が人間に仕返しをしているのではとの声も出ています。地球温暖化、CО2の増加で海水温が上昇し、赤道直下に台風が頻繁に発生するのです。そして、あの大波のエネルギーが日本列島の地下の断層を動かすエネルギーとして溜まると、横ずれ・隆起に直結するのが地震発生のメカニズムです。

 

 これは現代の科学を持ってしても解決出来ない事ですから、こう言う災害に対応出来る強靭な国土のインフラ整備が政府の仕事です。それなのに無責任な野党の方々は、コンクリート政治の自民党は土建屋政治で悪い国を造るから駄目であると叫び、公共事業はいかにも悪い政治であるかのように、国会で当時の民主党政権時代に声高に国会やマスコミの前で発信していました。

 

 その為、河川整備、雨水調整のダム建設、海岸線の防波堤整備、地滑り対策、電線の地中化など命に直結する防災関連の公共事業の予算を削りました。そのために業界の力も減少し、縮小や廃業、転業する業者も多く出ました。こう言う誤った政治の方向性は、大きな災害が起きれば必ず甚大な被害として「しっぺ返し」を受けます。早目・早目に手を打って災害の起きる前に防備を完全にコンクリートで固めて置く位の先を見た政治を、災害列島の我が国では行うべきだと思います。

 

 来年も必ず大雨や台風に襲われるのは間違い無い我が国です。有権者の皆様、変なイデオロギーに洗脳され、マインドコントロールから覚めないでいると、又失敗を繰り返しますよ。特に上越市民の皆様!ここは危険個所の多い所です。良く考えて投票して下さい。公共事業に反対しないで下さい。命を守ってくれるのはイデオロギーではありません。コンクリートです。