えいじま義雄の蓮風便り

「蓮」の花と薫りのように清く「義」一筋に政治の道を貫きます

2020/01/13 15:54♢ お正月の、あの美しい習慣、色彩.心、どこに置いて来たのか ♢

 

 歴史と伝統が消えて行く我が国の姿と象徴の新春.お正月の行事ですが、年々お正月の雰囲気や風情.情緒が消えている最近の日本の社会、豊かで弁理で近代的と思っていたら、どんどん日本の美しい物.奥深い良いもの.習慣まで無くなつている現代社会、もう一度これで良いのか.それで良いのかと思う人達が表れないと本物が姿を変えて行き、何事にも深みの無い世相になつて行く事が非常に心配になるのです。

 

 お正月の習慣や風情は和風美そのもので、美しい色彩が家庭の中のお料理や玄関.床の間や着物や洋服.頭の髪までお正月らしい型がありました、走っていたマイカーまでしめ飾りを付けて道路を走っていました、映画館も必ずスター達の豪華キャスト出演の正月映画は、どこの映画館も超満員でした、 初売りの本町商店街も着飾ったお客が街にあふれ、喫茶店やあの品川食堂もいずも屋デパート、その後大和デパートなども近郷近在の老若男女で大変な賑わいが直江津も高田も高田の商店街もお正月の風物詩でした、仲町の花柳界姉さん方の日本髪と和風の白足袋姿は華やかな正月の雰囲気がお座敷の中に又、雁木の中にもありましたが芸子さん達もだんだん減り今や風前の灯火です、各家庭の餅つきも姑と嫁で造る手造りのおせち料理も無く、今やスーパーやお店の出来合いのオードブルです、家の玄関前に門松や国旗を上げている家はほとんどありません、町内の新年会もパラパラの町内が多く寂しい限りです。

 

 どんどん日本の姿が失われているのは、日本人の心が明治.大正.昭和の時代より、日本人の心をが失っているからです、もう一度早く気が付きあの精神心を取り戻す努力を厭わない国民性にならないと、日本はやがて心の中がいつも誇りや輝きを失い心の卑しい民族になってしまいそうです、物やお金より、もっと人間の内面の豊かさ、昔の日本人の感性を取り戻さなければならないと思います、皆さんはどうお考えでしょうか。

 

 豊かになると違った方向に進んでいる事に気が付くべきです。