えいじま義雄の蓮風便り

「蓮」の花と薫りのように清く「義」一筋に政治の道を貫きます

2020/07/21 09:26<地方経済の活性化を考えませんか>

 地方経済は新型コロナによる影響や、又毎年この時期に起きる豪雨水害、大きな台風による自然災害で地方に生活している大企業も中小の会社や商店、農業、酪農家、漁業関連の水産業、温泉施設の観光業などの業界は長くて暗い不況のトンネルから何時までも脱け出すことが出来ない状況が続いています。

 

政府も長い間景気対策の専門部会の有識者会議ばかりやっていますがサッパリ効果が現れません。自ら商売をやった事の無い大都会の大学の経済学者や官僚の役人、大資本の大型店のコンサルタント、消費者団体の事務局、各種団体の会長、このような方々は殆どが高齢者であり名誉職として受けられているのですが、そもそもこのような人達の発想はもう古く従来通りの思考回路しかない為発想の大転回が出来なく、日本の経済復興は看板倒れの状態です。

 

明治維新のあの日本の歴史の大変革時の発想の転回は地方の下級武士や地方の若い青年達の新しいエネルギーで討幕を果たし、新政府での文明開化と新しい産業や文化制度、地方の創設でした。国民も海外に目を向け勉強や研究に力を注ぎ、明治・大正・昭和のこの間に日本は世界の上位の生活レベルの国に成長しました。

 

しかしながら平成の31年間は東京、大阪、名古屋などの主要都市を除けば地方の県庁所在地や皆さんが良く御存じの主要都市ですら少子高齢化の波に晒され、特に中山間地は全国的に政治の光が当たらず過疎地に指定され限界集落ばかりです。大企業も進出せず駅前商店街も中心部の商店街は郊外の大型店にお客を取られシャッター街と貸店舗ばかりです。昭和の時代のあの賑わいは消え寂しい限りです。

 

もう一度政府や県、市の行政は地方の「まち」の創生の青写真をつくるべきです。地方にあるのは地方文化です。地方の個性です。自分達で出来なければ外部の人の方が良さが分かりますからそう言う人の発想を取り入れることです。

日本の良さ、日本人の心の豊かさを活かさなければ上越地方の活性化の花は開かないと思います。