えいじま義雄の蓮風便り

「蓮」の花と薫りのように清く「義」一筋に政治の道を貫きます

2021/01/13 21:47自由と民主主義のお手本の国、大国アメリカはどうするの

 あのアメリカは何処へ行くのか。同盟国として、我が国の安全保障の面ではとても大切な国です。今回の大統領選挙の大騒ぎの結果、トランプ氏は未だ敗北を認めず、裁判の司法の場で争うとの事ですが、これはと言う、トランプ氏側が逆転の勝利を手中に入れる確実な証拠は、今の所公表されておりません。このままで行けば、民主党のバイデン氏が大統領になる訳ですが、アメリカ国内は、今後政局は必ず混乱を極めると思います。アメリカ人の真価を問われる時代に入っています。

 トランプ氏は政治家と言うより不動産屋の社長で、頭の中は目先の計算ばかりで、本当の保守政治の歩み方の方程式が分からず、只自国の国民受けのプロパガンダ―がうまいだけで、政治で大切な国際協調を行わず、また問題発言も多く、品格も知恵も無い、中小企業の成り上がり者のような大統領でした。ケネディー、レーガン、初代ブッシュ大統領は、リベラルで、そして強さもあり、西側陣営のリーダーとして、ソ連を崩壊させるだけしっかりと、アメリカを中心にヨーロッパや東南アジア、南米でも、さしたる激しい戦乱も無く平和時に過ごしてきました。

 今現在、アメリカの政治の混乱は、ロシアと中国、北朝鮮の共産主義の国は喜び、香港や台湾、尖閣諸島、沖縄、日本に鉾先を向けて来ると思います。アメリカの民主党政権は、他国の武力戦争や紛争には介入しない、自分の国は自分達で守ってくれと言っております。ベトナム、中東、アフガニスタンなどへの介入が、アメリカ国内での無差別テロ攻撃、また人種問題で起きるアメリカ国内の死者の増加であるとアメリカは世界の国々に訴えている事。そして我々アジアの中で中国の帝国主義とどう対応して行くのか。大事な令和の年明けに思うのです。