えいじま義雄の蓮風便り

「蓮」の花と薫りのように清く「義」一筋に政治の道を貫きます

2021/12/30 11:24<取り戻せ、日本。明治人に学べ>

  病院は安心どころか、放火魔が現れ、ガソリンをまき院長もろとも25人を焼き殺さした事件が起きました。病院へ行くほとんどの一般市民は放火に巻き込まれることなど考えもせずに今も全国で何百万人もの人が行っているところです。又、学校の教師といえば聖職者です。大学で資格を取り、公立、私立を含め親はその教師のいる学校に子供を任せる事が安心・安全だと確信して入学させているのに200人もの教師がわいせつ行為を犯していたとか、19万人もの不登校の子供たち、町の中はどんどん核家族化で空き家、空店舗、空き地と高齢者だけの寂しさと暗さだけが漂い、中山間地は本より市街中心部も過疎化が蔓延している日本列島であります。それはあのマッカーサー達の占領政策インフォメーションフォーギルドプログラム通り、日本人の心を崩壊させる制度と戦争史観のアレルギーをそのままに継続、道徳や倫理観や公の心、他人への絆、思いやりはゼロとなり、今、自分とお金だけという考え方がこの現状の日本をつくっているのです。

 

  すべてこの現状を良くするには、日本の舵取りである永田町の人達を選ぶ18歳以上の国民の責任が重要です。そして明治時代44年間で100年の遅れを取り戻し日本を作り直した人たちの気迫を学ぶことです。勉強しなくなった日本人。人間の結束や情を失った今の世相、これでは悪くなるだけです。