えいじま義雄の蓮風便り

「蓮」の花と薫りのように清く「義」一筋に政治の道を貫きます

2022/07/19 15:46《安倍元総理大臣の残した功績》

 安倍氏の家系は山口県旧長州藩の出身で、日本の近代化の明治維新の発祥の地と言っても良い程、国家をどうするのかと言う政治、経済や国民の道徳や倫理意識を中心に人造り、国造り、地域造りを行う哲学を持った伝統的な土地です。

 安倍氏の祖父は戦後政治の要、特に国防の抑止力について日米安全保障条約を命を懸けてやり遂げた大政治家です。その血を受け、反対する声も沢山ありますが、日本の決定的な欠点、最悪を想定しない「緊急事態」の時の国防を、口先だけの言葉の観念論の平和主義を叫ぶ反日思想主義者のプロパガンダで戦後あやふやな国家論でしたが、安倍さんはこれでは国民と生命、財産は守れないという、政治の王道であります危機管理条項を法律化し、戦争や災害列島日本の国益をしっかり守る事を前進させた政治家でした。

 日本は最悪を表現すると縁起が悪いと言われたり、「言霊主義」を信じ、不吉なことを想定することに背を向ける面があったために、原子力発電所ももっと安全対策を徹底したり、このコロナ禍でも国立感染症研究所にも予算を充て人材開発でも世間の目を向けさせるべきです。

 又ロシア、中国、北朝鮮の軍事力、特に核ミサイルの実験開発、そして武力侵攻の脅威を一番強く感じ、その対策の法の整備を行った政治家は岸、安倍さんの保守本流の政治家です。

 この地球では過去何千年もの間、危機感を失った国は滅亡しています。民主主義は国民一人ひとりが政治家です。安易な楽観主義は馬鹿と言う事です、無責任と言う事です。

 豪州、インド、日本、アメリカ、この四カ国が結束するアジア太平洋の安全を提唱した安倍さんの構想にアメリカも初めて同調して中国に先手を打ったのです。

 この事が世界から日本の政治家の評価を高めました。

 

 最悪を考慮するこの事は情報を分析する能力が安倍氏は血の中にあったと私は以前より思い続けていました。本当に残念な政治家を失った事の重大な損失を国民は考える時です。