えいじま義雄の蓮風便り

「蓮」の花と薫りのように清く「義」一筋に政治の道を貫きます

2022/08/28 17:37<これで良いのでしょうか?>

  次から次へと続く権力者というべきリーダーや指揮者の不道徳な振舞い、有名大学理事長の不正、農林大臣の汚職、法務大臣の夫人の汚職、全国幼稚園連合会長の金銭不祥事、そして一年前やっぱり東京オリンピック開催大会理事とスポンサー企業との不正な金銭疑惑。どんな法律をつくろうが、人間は善悪の判断が出来ず、犯罪に手を染める宿命的な愚者で人間は少しも進歩していないことが分かります。

 

  それは今から1418年前の西暦604年、聖徳太子が30歳の時、東洋では初めて17条の憲法を制定し、日本のリーダーである朝廷の上層階級の貴族や官吏、そして今の官僚や政治家に対しても有意義な国の政治のやり方を示し、リーダーや指導的権力者に対して厳しく社会的または人間的な生き方を説き、特に礼儀、道徳的観念を身につけ、規範を守る事を表記してあります。この教典は孔子の教えと釈迦の教えですが、それより時代が1418年経っても少しも変わらず、人間は権力の座につくと、悪事に走ります。この人間の精神の事を感知して様々な事を聖徳太子は憲法で定めました。一流の大学を卒業しても社会に出て勉強しない現代の政治家は人々の鏡になるべき地位にいながら、あのいかがわしいインチキ宗教団体の手を借りなければ選挙に勝てないという民主主義そのものが情け無い姿の国に落ち込んでいるのです。

 

  飛鳥時代と比べると人間は少しも進歩していないどころか、礼儀や先祖への敬愛、親への孝行、他者と接する博愛、国に対する愛国は低下するばかりです。これで良いのかと思うのです。