えいじま義雄の蓮風便り

「蓮」の花と薫りのように清く「義」一筋に政治の道を貫きます

2022/09/17 09:20《政教分離は国民の見方で変わる。》

 憲法は「信教の自由は何人に対しても保証する。」その為に「政教分離」を憲法20条でもハッキリされています。特定の宗教団体に政治権力を与えると社会が混乱し権力者やその幹部が、正直者の信者である国民を不幸にする場合が起きうるから、政治と宗教は別々に分けた方が良い、と言う憲法学者の提言で決められていました。

 しかし自由民主党政権前の1993年、平成5年8月10日細川連立内閣から宗教団体の党が初めて内閣の一員として完全に日本の政権を握りました。

 その時から、当時若く弁護士から政治家を志していた白川勝彦氏がこの上越地区で政教分離の事を熱心に市民の中に入って、宗教の大切さ、言論の自由、表現の自由、集会の自由、結社の自由は守らなければならないが、巨大権力のある宗教団体の政治権力は大変危険でもあり、法律で裁けば個人の信仰の自由を束縛するから、憲法での政教分離は絶対に大事であると説明してくれた時がありました。

 しかし、結局その事が白川さんの政治生命の命取りになり、今から3年前に73才の若さで亡くなりましたが、今政治と宗教団体の問題が大きく取り上げられておりますが、権力欲しさの為に、世を欺く為に、又正直者の国民が騙されないためにも、政治権力と宗教団体との癒着はしてはならないと思います。

 

 白川さんが心配していた事が起き、それが日本の国を再び弱体化させています。680年前からの政治家であり武将の信長、秀吉、家康達は政教分離を力で成し遂げたため、本当の日本の宗教や政治の秩序も皇室も残っているのだと思います。