えいじま義雄の蓮風便り

「蓮」の花と薫りのように清く「義」一筋に政治の道を貫きます

2022/11/06 21:07<本年を振り返り、現状を見ますと>

  本当に最近は胸がときめく面白い話や、行ってみてきたいという感激に接することがありません。子供の時から大相撲が好きで横綱吉葉山の宮城野親方の部屋で8年間相撲界の厳しい力士生活を直接見ました。当時の日本は高度成長の真っ只中で映画も音楽もファッションも野球も政界も経済界もスポーツ界も才能豊かでギラギラした人が多い頃で、本当のプロらしいプロがどの世界にもいました。昭和30年~50年末期までの30年間、私の印象では横綱大関は強くて、又巨人も9年連続日本一でしたし、浅草の演劇界も寄席の落語家も他の芸人も名人ばかりでした。

  しかし、今はプロと素人の差がなくなり、お金を出して見たいと思わなくなりました。厳しさや激しい努力をした人たちがいろいろな世界で国力を支えていた時代から、時が過ぎ、甘やかされ、過保護に育った今の各界リーダーたちは、すべてアマチュア的で甘く、楽をして実力のない世界になっています。新聞記者もテレビのプロデューサーも昔の辣腕・豪腕の記者や評論家がいないのが残念です。官僚や地方の公務員でも同じです。これは、やはり国力が落ちていることが証明しています。残念でなりません。