えいじま義雄の蓮風便り

「蓮」の花と薫りのように清く「義」一筋に政治の道を貫きます

2013/12/01 11:21自衛隊体験学習に抗議した人たちに”喝!”

  先日、直江津中等教育学校の生徒さんが自衛隊で体験学習した事に対して、上越地区の某左派・革新系3団体の代表が学校側に「迷彩服に違和感がある」「15歳未満の徴兵はジュネーブ条約に違反する」などという理由で抗議を申し入れたと言うニュースを見ました。相変わらず自衛隊に対して「憎悪と差別と偏見」を続けている時代錯誤な話だと思いました。抗議そのものは「言論の自由」が保障されている日本ですから自由ですが、...現実を見てほしいものです。

言うまでも無く自衛隊は我が国の安全保障、PKOを始めとする平和維持活動、国内外の災害に対しての救出復興支援などなど、今まで何十万人の人たちを救い、感謝されてきました。

彼らの団体が主張する「平和」というものは残念ながら憲法九条が保証しているわけではありません。国際社会においては力(軍事力)を持っている国が正義なのです。我が国を取り巻く情勢一つみても尖閣・竹島・北方領土において一度弱みを見せればどんどん土足で入り込んできます。さらに「沖縄も我が国の領土である」「対馬や九州も我が国の領土である」「北海道も我が国の領土である」と主張して憚らない国が沢山あります。それらの国々は言葉巧みに「我が国は侵略の意思はない」「日本は今また軍国主義になっている」「日本こそ過去の歴史を直視して反省せよ」と日本人が戦後六十年間どっぷり漬かってきた「自虐史観」を盛んに喧伝し、日本人を眠らせ、その隙に目的を達成しようと躍起になっています。そのような国は同様にして言葉巧みに日本国内で宣伝工作を行い、それに乗ぜられた人々が「日本は平和主義!戦争反対!憲法九条死守!」「自衛隊は違憲!」「沖縄に駐留する米軍は出て行け!」とおよそ現実からかけ離れた理想を声高に叫び、報道機関は自衛隊が国際的に高い評価を受けている事実を報道せず、「某国に派遣された自衛隊は違和感を持って迎えられた」と正反対の報道を国民に流し続けています。

幕末、アメリカやロシアがその武力を背景に日本に開国通商を迫った時、日本では上や下への大騒ぎでした。
「太平の眠りを覚ます 上喜撰 たった四杯で夜も寝られず」
の狂歌の通り二百五十年太平の世に慣れていた日本の人々の驚きぶりが窺い知れます。しかしながらこの時代主義主張は違っても「日本を外国の侵略から守らなければいけない」という一致した信念があり、そして、それを実行し得た今に名を知られる英雄・英傑・英才がきら星のごとく現れ、日本は国を損なうほどの内乱にはならず速やかに中世の封建制度から近代国家への一歩を踏み出す事に成功しました。
そういう覚悟を持った「武士」が当時日本にいました。これは当時の日本にとって大いなる「幸福」さったと言わざるを得ません。 現代日本において空想に酔いしれている左翼思想の無責任集団などは存在しませんでした。

 今の日本はまさに内憂外患の時期です。未来を担う若者がこの国を行く末を考えた上での職場体験に自衛隊を選んだ事に私は賛辞を惜しみません。その考えに冷や水を浴びせかけ、上から目線で青少年の志を挫く平和ボケした甘ちゃん中高年は恥を知れ!と言いたいです。

 自衛隊の皆様の日頃の努力のおかげで私たち国民は枕を高くして寝られるのです。「今の平和が保たれているのは誰のおかげか」今一度問いただす良い機会ではないでしょうか?
【参考】
上越タウンジャーナル