えいじま義雄の蓮風便り

「蓮」の花と薫りのように清く「義」一筋に政治の道を貫きます

2015/09/23 12:22上越市の将来像が見えてこない

  9月議会が行われ議員の能力が分かる一般質問が4日間行われました。しかし、誠に残念なことに傍聴席が閑古鳥でありました。上越市の現在抱えている課題・問題・将来像を行政側に議員が質問を事前通告し、市長を始めとする各行政担当者から答弁を聞き、その後のこのまちの全ての政策を左右する大事な事について議論を行いますが、行政側と議会(市民の代表者)側と中々議論が噛み合わず、結果が見えてこない感じがします。こうした一連の動きは市民に不信を抱かせ、市政に無関心な人々が増え、選挙になっても投票率が低い、さらに政治不信が増大すると言った悪循環になっています。

 

 北陸新幹線が開業する10年前から準備室を設けたのに、上越妙高駅前は空き地だらけ、高田・直江津の商店街もシャッター街のままです。一方、議会では中心市街地活性化対策特別委員会を設置して市当局に様々な提言をしてきましたが2年たっても方向性が示されず結果が現れません。

 

 その点も市民側から見て将来はこのまちはどういう方向に進むのか、明るさが全く見えてこないと不安や不満を持っている市民は多くいるのではないでしょうか。

 将来に夢と希望がなければ若い人々はこのまちに魅力を感じず、人口減少が益々進み、活気のないまちになってしまいます。私はなんとかそれを打開しようと数々の提言をして参りました。例えば県立武道館誘致運動(これは決定)、寺町・仲町・司令部通り・高田公園・高田駅前の雁木の整備の完成、厚生産業会館の設置場所や直江津図書会館の件や新幹線駅名など数々行政側に提言しましたが、いつも行政側は「実行しない」と後ろ向きな姿勢ばかりです。でも諦めずお役所の人たちに叫び続けるつもりです。民間ならばこう出来るのにと思いますが、旧態依然のお役所仕事(休まず・遅れず・仕事せず)ではもはや時代に合わなくなってきています。一日も早くこれだけの良い地域・歴史資源を生かした将来像を明確にすべきだと思いますが如何でしょうか?

 この街をデザインする人が出てきてほしいと思います。