えいじま義雄の蓮風便り

「蓮」の花と薫りのように清く「義」一筋に政治の道を貫きます

2016/04/06 18:00うっかり一票、ガッカリ四年間にしないでください

民主主義の最大の長所は国民ひとりひとりが自らの考えで投票ができる選挙制度です。民主主義の総本山とも言うべきアメリカでは今大統領選挙が佳境に入ってきており、各政党の候補者の動静が毎日のようにわれわれに届きます。日本では7月に参議院選挙があり、衆議院もそれにあわせて解散し、ダブル選挙が行われると世間では言われています。そして今回の選挙では共産党まで含めた野党連合と称して野党候補の一本化を図る動きも見られます。

 上越市では市会議員選挙が4月17日告示、24日に投開票日があり、秋には新潟県知事選挙も控え、今年は選挙の一年となりそうです。しかしながら有権者である国民がこの大事な行事を真剣に受け止めているかが非常に問題です。「政治は国民のレベル以上にはならない」という格言もあります。いい加減な気持ちで一票を投じれば結局その程度のレベルの人しか選ばれず、結果として「こんなはずじゃなかった」と言うことになってしまいます。

 責任を取らないメディア、評論家、ジャーナリストの意見だけを鵜呑みにして選んでいるようではいつまでたっても国や地方はよくなりません。

 国レベルと地方レベルでやるべきことも違います。国家レベルのことを地方に求めること、そしてその逆も筋が違います。有権者は冷静な判断が求められているのです。

 有権者は常に勉強し、見識を深め、巧言に惑わされず、的確な判断をしなければなりません。民主主義における選挙権は大事な権利です。選挙権が一部のエリートにしか与えられない独裁国も存在しているのです。それに比べれば日本は少なくとも健全な民主主義が機能しています。共産党が「民主主義を守れ!」などと声高に叫んでいますが、共産主義の掲げるところは民主主義とは真逆の恐怖政治を目指しているのです。惑わされてはなりません。

 選挙の投票には必ず行きましょう。