えいじま義雄の蓮風便り

「蓮」の花と薫りのように清く「義」一筋に政治の道を貫きます

2017-07-31 15:02:12.0<あの情けない防衛大臣の辞任の背景は何か?>

 

  暑くて危険な南スーダンへ日本の自衛隊が国民の税金を使い平和維持活動を行ってきました。ひとつ間違えば戦闘に巻き込まれる命懸けの毎日の隊員の皆様の日常活動の報告書を事もあろうに、防衛大臣のあの曖昧な答弁の情けない記者会見を見てこの国は本当に上も下も平和ボケで手の施し様も無い程情けない酷い国になっていると思います。

 

 多くの海外にPKOで派遣された自衛隊の皆様、それに今でも演習場や海、空で日本の安全の為に緊張感を持ってその職務に励んでおられる隊員の皆様には今回の一連の動きはどう映ったことでしょう?情け無くてやり切れない気持ちを持たれた隊員の方が大勢いらっしゃったのではないでしょうか。

 

 今回のあの情け無い防衛大臣を始め防衛省幹部の組織的な隠蔽行為は今迄防衛省関連の多くの不祥事の問題は国民の前に明らかになのは僅かでしたが、今回は防衛省の一番トップの大臣の曇った眼差し、張りの無い表情等一連の映像に写り出されての答弁は一国の国防の最高責任者の態度とスタイルではありません。心ある自衛隊員は覚めた気持ちになったと思います。明治、大正、昭和20年までの旧日本陸海軍の軍人の幹部や大将が生きてご覧になっていたら「日本国は本当に大丈夫なのか?」と思われることでしょう。

 

 近隣の軍事大国の関係者はこのような姿をどのように分析しているのでしょうか。ますます酷くなる我が国の弱体化と腰抜けぶりに手を叩き、反日感情を煽り軍事強攻の外交や野望であった日本侵略の行動に打って出るかもしれません。

 

 建国以来多民族に一度も侵略もされず、虐殺や奴隷のように扱われた事の無く、世界で一番古い歴史と伝統を持ち、太古より高い文明の中で栄えてきた日本国ですが、その誇りあるこの国には「軍隊」という言葉も使えず「国家元首」も憲法上では許されず、自主権を持つ独立国として教育の中にも将来を背負う若い人に対してこの国の憲法のいつまでも曖昧な安全保障や皇室、国家元首についての基本的な受け取り方を教えていないから、本物の政治家も官僚もジャーナリストも育たず、その結果国力が低下し愛国精神などにも国民の関心は益々薄くなり、冷めた目で虚ろに生きている人間が多くなろうとしています。 

 これにストップをかける為にも毅然とした憲法を作り、教育も今以上に日本の歴史に時間をかけ、日本人のとてつもなく高い文化、古代からの文明を学び、日本人に「誇り」を植え付ける時だと思うのですが如何でしょうか?