人間として大切にしなければならないものは沢山ありますが、私は人間として大事なものは信用だと思います。
特に政治家を志す人間に取り、又,特に一国を取り仕切る総理や県・市を取り仕切る首長となるべき人物が虚言や虚妄で正義感や信念がぐら付き、その都度、変節する人間が結構おります。考えや思想がくるくるその場の様子で変わる政治家や国は私は一番信用致しません。恐らく私のブログを見て下さる方々も、同じだと思います。
外交関係の中で国を代表した人間が話し合い、約束した色々な案件を次の大統領や首相が変わったら、その約束を破棄したり条約をまるで無視しての武力で、突然攻撃してきた昭和20年のスターリンが指揮していた旧ソ連のように、国の品位や信用が、まかり通る社会の秩序を守れない国と友好関係は深められませんし信用できません。
一国の代表になる政治家や官僚は、歴史と言う足跡を残す立場にあります。100年.200年も消えない仕事をし決断する立場の人です、一つの重大な言葉や行動も軽々しく、無教養で知識や経験も無く優秀な人もいない指導者の国は悲劇です。
世界にその民族の軽さを表しています。如何に信念が強いか姿勢に気骨があるかわかります、大衆迎合だけうまく支持率ばかり気づかい、自分の信念を曲げるリーダーも信用できません。 ハト派だタカ派だとか、個人としてか、公人としてか下らない質問の中で、首相の靖国参拝を、堂々と安倍総理は国家の為に命を捧げた英霊への参拝信念を貫いてほしい、中国や韓国・北朝鮮・ロシヤにもアメリカにも皇紀2677年の歴史ある日本国のリーダーである姿勢を示すべきです。
政治家は武人の要素を持って欲しいと思います。 それが聖職者であり立派な政治家の足跡です。 安倍総理、立派な足跡を残してください。 堂々と8月15日、靖国神社へ行って下さい。 国民は信念をみています。 では又、