えいじま義雄の蓮風便り

「蓮」の花と薫りのように清く「義」一筋に政治の道を貫きます

2018/01/31 14:21<新装オープンのイベントに国宝「山鳥毛」の展示を>

 

 現在の新潟県上越市から新潟県庁に行くのには電車、バス、車で行くとすると約2時間近く掛かります。富山、長野の各県庁に行くとすると新幹線を利用すれば1時間以内です。かつて越後の国と言われた時代、上杉謙信公や松平忠輝公から榊原家が高田のお城で政治を統治していた時代はこの上越地方が越後の国の中心で広く県内は元より、謙信公は関東管領ですから太平洋側にまで政治力を発揮し春日山城下は京都に次ぐ人口6万人もの大きな活気あった所でした。いかに謙信公と言う方は戦いも強く経済対策も万全で人心を統治する能力や資質、才能に長けた天才的なリーダーであったかと思います。

 

 その謙信公の魂が乗り移っている武士の守り刃、国宝「山鳥毛」が謙信公ファンや多くの市民の願いも叶わず、生誕の地に450年振りに帰ることに期待をしたのに残念ながら無常にも上越市に戻って来ることは出来ませんでした。そこで購入が無理なら高田公園の中に歴史博物館と名称を変えてリニューアルオープンする時に岡山県立博物館に展示されている「山鳥毛」をお借りして、上杉家に代々伝わる三十五腰の名刃展の中に国宝中の国宝である名刃「山鳥毛」を展示して欲しいと近く市長の所に市民有志と共に陳情に伺うつもりです。謙信公の霊も450年振りの里帰りをきっとお喜びになられると思うのです。

 

 今や若い人達も外国の方々も日本刃の本物の真髄、人間の手で作る数多(あまた)ある物の中での最高の迫力、力強さ、オーラは他の物の追随を許さず、至高の美術品であり神をも感じさせる輝きがあり、一目見たいと思う人を必ず引き付けます。

 

 上越市はイベント以外はあまり情報発信が無く、今だに全国的に上越市と言う名称は知られていないマイナーな街です。この「山鳥毛」と「謙信公」こそ上越市に「つき」と「運」を呼び込んでくれる宝物です。何か静かでおとなしい街ですが市民が燃え上がる夢の企画を上越市が総力を挙げて成功させたいと私は思っています。この実現の為の資金に、「山鳥毛」購入の為に集めさせていただきました浄財を使わせていただく事も提案いたします。又、「山鳥毛」購入は諦めず5年先10年先を見据え謙信公ゆかりの地として目標を持ち続ける気持ちを継続してくれる事を後世の人の託しましょう。