えいじま義雄の蓮風便り

「蓮」の花と薫りのように清く「義」一筋に政治の道を貫きます

2018-03-09 09:08:25.0<「恥」の美学を知る国に>

 

 企業も所謂一流、大企業になると経営陣のトップは法治国家である事を忘れてしまうのか、何をやってもいいと錯覚してしまう時代になっています。最近特に一部上場されている日本のトップクラスの企業の中で単純なミスでは無く、企業ぐるみで違法である事を知りながらそれを承知で法律を無視し、ある建設会社では談合を繰り返し、人命にかかわる製品を製造したり、また別の会社でも資料の改ざん・隠蔽、無資格者による検査の横行等いわば嘘とゴマカシで金儲けを平気で行うごろつき・ならず者集団に成り下がっています。背広を着た暴力団です。

 

 こんな不道徳な大企業が横行している事に腹が立ち、どうしてこんな情けない国になってしまったのかと嘆かずにはいられません。こう言うニュースを見たり聞いたりすると落胆してしまいます。正義を貫き厳しく監視し不正には厳しい罰則を与える政治体制を確立しないと無法国家に転落してしまいます。

 

 国家権力も法律以前に清貧の思想、高尚な哲学を持っていた昔の日本人の道徳を今一度取り戻すべきです。真の政治家、真のリーダーがいないから品性の無い企業や集団、個人が我が物顔で歩いているような感じがしてなりません。気持ちを引き締める時代が来ています。73年間もの長きに渡り物質的に豊かになり、それに慣れ切ってしまうと心や気持ちが痩せ細り全てにおいて緊張感の無い社会になってしまいます。断じてそうなってはなりません。日本の伝統はもっと気概があったはずです。どこかに置き忘れてしまった「心」を取り戻しましょう。恥を平気な人間が多すぎます。