えいじま義雄の蓮風便り

「蓮」の花と薫りのように清く「義」一筋に政治の道を貫きます

2018-07-15 17:23:58.0古い物の否定が、日本社会の混乱を引き起こす

 人間として生まれてきた以上、目的や理想、ロマンを求めるものと思いますが、何も感じず、漠然と夢遊病者の様に生きている人間も多く、現代人は顔と心が無表情で機械的な人間が増えています。情報過多で高学歴社会、競争社会、生き残り社会、ただ自分の事だけ、社会や特に周辺の人と人との触れ合いを好まず、孤独で独立している現代社会は、決して良い社会、幸せな社会、自慢出来る誇りある日本ではありません。また地方でもありません。

 政治やマスコミが国民に与える影響が大です。それに加えて、家庭、地域、学校の教育です。長い年月をかけて日本が培ってきた良質で価値のあった人間形成の教育指導の中味が、戦後、指導的人間の不在、混乱、歴史教育や道徳観の考え方の違いに気が付かず、悪い方悪い方へと進んでいる感じがするのです。早く病巣を切り取らないと全身に癌が広がってしまいます。

 150年前、この国は明治維新と言う大手術を行った優秀な民族です。先人達の教育や考え方、習慣、生活態度、制度を否定せず、西洋人には考えられない日本の伝統、レベルの高い心を大切に、もう一度取り入れる時だと思います。

 良い物に、古いとか新しいと言う事はないと思いますが、如何でしょうか。国には「忠」、親には「孝行」の何が悪いのでしょうか。国を愛し、家族や友達を大切にする教育勅語、今の日本に必要で、大切なものであると思います。