えいじま義雄の蓮風便り

「蓮」の花と薫りのように清く「義」一筋に政治の道を貫きます

2018-08-08 18:49:56.0古き良き伝統は守り続けましょう

 時代が変わっても、変えて良いものと変えてはならないものがあるはずです。日本の誇りは永い歴史と伝統です。この暑さの中、本年も直江津八坂神社の祇園祭が盛大に行われ、各町内の神輿渡御や各屋台からのお饌米奉納などが、直江津の街中に響き渡る笛と太鼓の祇園ばやしと共に、いかにも直江津らしい夏の風物詩の絵巻物の様な3日間が終わりました。

 私が子供の頃は、直江津駅を中心に荒川橋まで、多くのお店と大きな企業への通勤、また通学の人達で賑わっておりましたが、この数十年間で直江津の町中の活気が消えています。賑わいは昭和40年代が一番のピークだったと思います。直江津の「ぎおんさん」だけは、年寄りも若者も、女の子も男の子も、この3日間はお祭りに夢中になり、町内から家の中まで祭り一色になる風習は、これから先何百年が経っても守り続けて欲しい歴史と伝統です。

 政治もまつりごとと申しますが、古い歴史の中で行われて来た神託と言うまつりごとは、人間と神が一体となる儀式であり、そこに暮らす住民の心を一つにまとめるお祭りであったと思います。お祭りの良い所を、次の世代に引き継ぎ、続けて戴きたいと思います。日本の良き伝統をないがしろにする一部の者達がいますが、日本人は日本の良き伝統を残す、この精神は侵されたくありません。

 昔は武道が、相撲、柔道、剣道などが神事として、お祭りに献納されておりました。段々とその姿が消えて行くのが寂しいのですが、今年も8月16日の謙信公祭で、春日山にある土俵で相撲大会が開催されます。朝9時に開会します。ぜひ見に来てください。90年間続けて来た行事です。