えいじま義雄の蓮風便り

「蓮」の花と薫りのように清く「義」一筋に政治の道を貫きます

2018-09-13 16:26:20.0<日本の将来を考える時が来ています。>

 

 自国の国益と政権、体制を守る事は言わずもがなですが、世の中を治めるトップの必須条件です。遠い昔に「天下布武」と織田信長が天下に宣言したように武力の抑止を見せ付ける事が外交交渉の時にも有利に立つのも、強気の根拠はひとえに軍事力です。今回、東西冷戦後初めてプーチンと習近平のロシアと中国の同じ共産党指導体制の国同士が極東で30万人もの兵士が共同で威圧感溢れる軍事演習を強行しロシアと中国軍は一枚岩である、と見せ付けました。アメリカのトランプ大統領と同盟国の日本に対する露骨な脅迫そのものです。

 

 そんな中安倍総理はロシアのウラジオストクに東方経済フォーラムに出席する為出掛けました。ロシアの過去からの指導者達といえば、したたかで平気で条約を破る事や近隣弱小国を武力で統合する殺人鬼のような恐ろしい連中ばかりです。そして73年間も北方四島の返還交渉を人質にして極東地区への経済協力、ODAの資金援助を日本から引き出して来ました。

 

 日本政府は長年ソ連時代からロシアに変わってからも「領土問題を解決しましょう」と言ってきたにも拘らず、又、お金や経済協力で天然ガスもなども買ってあげているのに一向に誠意を見せず、北方四島を軍事基地化して日本本土に「核」搭載可能な攻撃型ミサイルまで配置している軍事力による脅しの国です。そんな国ですから国交回復、平和条約締結を突然言い出しましたが全く信用なりません。あの国は我が国に対して大東亜戦争末期に不可侵条約を突然一方的に破り、火事場泥棒さながらに力ずくで北方四島を奪い取ったわけですから、この四島の返還は至極全うな道理のはずです。しかし信義も何も無いコミンテルン会議の通り、共産主義拡大は手段を選ばずに中国とロシアは武力を含めたあらゆる手段でやり遂げようとしています。

 

 自由主義のアメリカやヨーロッパ諸国は中東、アフリカの宗教問題の国内混乱や今貿易戦争でアメリカの力が弱まり世界情勢は混沌としています。そんな状況の中で日本の国民が自国の政治、経済、社会全体にどれだけ関心を常に持ち、選挙による議会制民主主義の大切さと、今後の日本の国防にも関係の深い憲法改正問題に注目の時が来ています。どの政党によるかで国運が大きく左右致します。