えいじま義雄の蓮風便り

「蓮」の花と薫りのように清く「義」一筋に政治の道を貫きます

2019/04/12 15:59<県会議員の皆様の仕事>

 

 新潟県の財政はこのままでは2022年頃には家庭で言うところの預貯金がゼロになると公表されました。そこで花角知事は緊急幹部会を打ち立て、そこで県の全ての所を改革、改善する行政改革を実行すると思います。

 

 さて財政が悪化するのは収入より支出が多いからで、支出を抑える為に一般企業では当然会社をあげて無駄を省き効率最優先で会社運営にあたっています。特に最近は人件費の節約に必死です。私は今の世の中で退職金やボーナスを含め一番安定した待遇で定年を迎えているのは国と地方の公務員の皆様だと思います。それだけに先ず財政の根幹は人件費の見直しです。

 

 公務員は人事院勧告により法律で人件費を定めますので、その点が民間企業と大きく異なる所です。税金で予算を組む時、人件費が優先され、残った税金が住民へのサービスの為に使われ、お金が足りなければ税金や市の財産を担保に借金です。今日、地方は不況です。個人消費も伸びません。公共事業も予算が少ない為、活発な政策は休止状態です。県が今以上に行政改革の名のもとで緊縮予算にすればもっと不況が新潟県を襲うでしょう。歴史を見ても緊縮財政で財政が豊かになり成功したと言う例は有りません。

 

 県の倒産は有りません。もっと県の収入を上げるような元気の出る予算を組み、先ず景気を良くして税収を上げるべきです。それが今回当選された県会議員の皆様の仕事ではないかと思いますが、皆様如何でしょうか。