えいじま義雄の蓮風便り

「蓮」の花と薫りのように清く「義」一筋に政治の道を貫きます

2019/04/20 16:56<「昭和」「平成」で解決出来なかった事を「令和」で解決を>

 

 昭和、平成の時代に取り残して来た重要政策で現在の技術を持ってしても解決出来ない問題の一つが原子力発電所から出る「核のゴミ」と言われているウラン燃料の焼却灰の最終処分場が日本列島の中に無い事です。一時的に預かる場所が一ヶ所、青森県の六ケ所村にありますが、その場所も暫定的で最終処分場は今だ政府としても、国の原子力委員会の機関や各原子力発電所を所有する会社でも、その核のゴミの最終処分の場所も技術も持っていません。この核のゴミは人間が数分間接しただけで死んでしまう程の高い放射性物質を出す地球上で最悪の灰です。

 

 私は保守政治家であり保守政治が他の体制より良いと思っておりますし支援もしていますが、こと原発に関してはこう言う最終処分場も持たず、作らず、放射能も処理出来ない現在の技術力での原発再稼働には反対です。国民の生命と財産を守るのが政府の一番の重要政策課題だと言う事を知っているのに、原子力マフィアの組織に丸め込まれ、原発を開発して来た通産関連の政治家や官僚達の甘い考え、その使方に私は両手を挙げ賛同は出来ません。

 

 あの福島原子力発電所に溜まっている汚染水も、只の一時的な処理の状況でこれからあの原子炉の汚染物や建物などの処理には100年以上も掛かり、お金も想像以上掛かるのです。こう言う非常に重要な問題を抱えている原発問題をもっと国会で審議を行い、はっきりとした方向性を出すべきです。

 

 与党として自由民主党でなければ出来ない懸案事項をいつまでも引きずっているから、原発反対は野党にとっては甘くて美味しい一番の集票の為の政策の一つになっています。一日も早く問題を先送りする事無く、世界一の学者や技術者を総動員しても会議を日本政府が中心となってこの日本で開催し、開催国としてこの核処理問題の政策を先ず進めるべきだと思います。

 

 この問題に関しては与党も野党も、国境も宗教も思想も関係ありません。人類の叡智で解決すべきではないでしょうか。又、小水力発電、太陽光発電などクリーンエネルギー開発にももっと前向きに政府は取り上げるべきだと思います。