えいじま義雄の蓮風便り

「蓮」の花と薫りのように清く「義」一筋に政治の道を貫きます

2019/05/16 09:37♢ 総務省.文部省はもっと地方に権限を任せたら ♢

 地方の事は地方に任せたらもっともっと地方は活性化するのに今だ権力の中央集中が、150年前の明治政府の立ち上げた薩摩.長州等の藩閥時代の名残の様に、中央政府の官僚や議会は上位、地方官庁や議会は下位と言う目線で行政や法律の権威.権限が縛られている中ででの地方自治体、もうそろそろ、その上から目線での地方自治体のやりたいと言う声を押さえつける仕組みや権限を国側は解放しないと、ますます地方は人口が減り産業も教育も地方文化も伝統までもどんどん衰退しています。 

 

 首都圏一局集中に歯止めが掛かっておりません、権限...物まですべてが東京.大阪など大きな所に集めているからです、江戸時代は地方では、例えば津島家の薩摩・前田家の加賀藩・榊原家の高田藩・松平家の会津藩・山内家の土佐藩など地方分権が確立していて、それぞれが藩独自の産業振興.教育のやり方.制度が個性を生み活性化の中で、自由競争が地方地方の独特な持ち味がでていましたが、今は北から南まで国の規定通りの法律に縛られすぎで全国どこでも同じまちづくりで、まったく個性も特長も消えています、その一つがふる里納税です、せっかくその市町村の役所が考え、個性でやっているのに、やりすぎと言って国は腹を立て、その市町村のふる里納税を除外すると言う強権的なやり方で、せっかく人気があり楽しみにしていた人達に冷水を浴びせるようなことを総務庁は行いました。やはり国は地方自治体を真から信用しないのか、地方を配下だと思っているのでしょうか。

 

 あの平成の大合併、合併特例債の甘いエサで、地方の小さな町村は釣られ首長も議員もいなくなり、すっかり政治の光が薄れています、中央政府の官僚の意中の通りになってしまいました、本当の地方分権.本当の行政改革はもう一度前島密などの翁の方々が沢山地方から出さないと本当の時代.地方創生の時代は来ません、地方にもっともっと人材を育てなければ地方は悲惨な状態になって行くのではないかと思うのです。 

 

 例えば文部省は、小中高の教科の中味指導要項を地方自治体にすべて任せるべきでないでしょうか。