えいじま義雄の蓮風便り

「蓮」の花と薫りのように清く「義」一筋に政治の道を貫きます

2019/06/24 18:26<本当に独立した主権国家と言えるのか?>

 

 焦点が見えない参議院選挙が近づいております。参議院選挙は衆議院と違い、長くて広いこの新潟県では選出国会議員はたった一人で、民の多くにとっては残念ながら選挙以外では殆ど顔も見えない県民の代表となっています。そしてもう一人立候補された方は女性の方で新潟県とは縁も所縁(ゆかり)も全く無い、今まで顔も名前も聞いた事の無い空から突然降って来たような人で、この方を選べと言う方もおかしな話であります。

 

 国政選挙はこの国の将来のビジョンが焦点であるべきです。今回の選挙の立候補者のお一人は自民党ですが、もう一方の女性は無所属との事です。国政は政党政治なのに無所属ではあまりにも無責任である事を有権者はもっと強く認識していただきたいのです。

 

 自分の政治活動で一番大切な国政は防衛、安全保障に係わる外交、経済と一体となる財政問題、教育と福祉、国造りのインフラ等何れも非常に重要な案件ばかりですが、無所属でしかも寄り合い所帯の弱小政党で、それぞれの政党の理念や目指す方向性が違うにも拘わらず、国会議員の数合わせだけが目標の参議院選挙では「情けない」の一言です。今新潟県の財政は花角知事によってようやく明らかになりましたが、全国最低レベルの金欠病で重症です。このような緊急事態であればこそ政治家も有権者ももっと足元を見て頂きたいと思います。

 

 焦点はなんと言っても北朝鮮問題です。彼の国は無通告で弾道ミサイル発射実験を行い続けています。2016年は15回23発、2017年は15回20発、これ程までに独立国である我が国をなめ切っています。海産物も取り放題、領海侵犯なんのそのです。又、日本人が拉致されても何の反撃も攻撃も出来ない腑抜けの国に成り下がってしまった戦後の我が国、これが今の実情です。

 

 果たして本当にこの国の安全が守られるのかを国会議員の責任として議論すべきです。特に第一に憲法についても解散の焦点として、国民にその真意を問い質すべきです。国家の明暗を分ける大事な事なのに、政治の場を党利党略や議員の数合わせだけに終始してはなりません。国自身が独立と主権を守る事が国民の生命と財産に直結しているはずなのに、その危機意識の無さを感じる戦後の74年間です。

 

 中国や北朝鮮、韓国は今でも日本への敵視政策で国民の目を外に向けさせる事で自国の政権安定の手段に使っています。日本は抑止力として、日本人の手で日本国憲法を改正し、主権国家として当然の国体にすべきでないでしょうか。自分達の国をその国民の手で守って初めて独立国家、主権国家と言うものでないでしょうか。