えいじま義雄の蓮風便り

「蓮」の花と薫りのように清く「義」一筋に政治の道を貫きます

2015-05-05 16:39:47.0 『上越妙高駅』列車乗換えの連携不備を嘆く。いったい誰の責任なのか?

 大きな期待を抱いて北陸新幹線が開業しました。さぞかし多くの市民の皆さんが喜んでいると思いきや、逆に不満と怒りを訴える方々が出て来ています。声には出さないが苦渋の思いをしている市民の皆さんが他にもきっと大勢おられることと推察いたします。

 私のブログは、そんな市井の声を代弁し、権力や大組織、あるいは社会の動向に対して、その時折その時折に自分の意見を書き込んで来ました。そこで今回は、北陸新幹線開業に伴う『えちごトキめき鉄道』の民間経営のサービス内容について市井の声を取り上げ、一言申し上げたいと思います。その問題点を指摘する声とは?

 

① なぜ『高田駅』で東京行き、金沢行きの乗車券が買えなくなってしまったのか?

 

② 『新幹線』と『えちごトキめき鉄道』の乗継ぎ連携が非常に悪い。先日東京からの帰途、新幹線

   から乗換えて高田駅に向かおうとした時、寒いホームで40分も待たされてしまった。

 

③ 『えちごトキめき鉄道』に乗車する時、切符の自動販売機の台数が絶対的に少ない。高齢者が

   長く並んで購入するのは苦痛だ。

 

④ 駐車場が狭い。そして料金が高い(本来なら無料にせよ)。

 

など多くの苦情の声が上がっています。

 

 そこで私は、上越市役所の幹部の方々に申し上げたい。いったい誰の為に、何のために数年も前から準備室を設け、高給職員を張り付け、会議に会議を重ね準備して来たのか?それにしても『JR』や『えちごトキめき鉄道』との連携と調整の不手際が目立ちます。この処理能力不足はまさにお役所独特の責任不在の表れだと思います。これでは行政不信、行き付く処は政治不信を招いてしまいます。

 高い税金や料金を払い、以前よりかえってサービスが低下し、不便になれば利用者は怒るし、不平を言うのは当然だと思います。市民の皆さんもそう思いませんか? あまりにプロの仕事とは言えない状況だと思います。

 

 私は、6月議会に於いて、最高責任者であります市長に、この問題を問い質したいと思っています。同感して賛意をお持ちの方々、是非議会に足を運び、私の一般質問を傍聴して下さい。

 

 議員の職務と責任とは、市民の声の代弁者として行政に対して厳しく、時として“うるさい奴”と嫌われるほどに恐れず、怖がらず改善のために信念を持って事に当たることだと私は信じています。

 

 高齢化社会となり、手や足や目などに障害を持つご老人が多く目立つ社会です。親切心や思いやりの無い行政サービスは絶対許せません。

 私は、常に現場感覚でものを言う議員でいたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2015-04-25 08:11:46.0 市の行政改革案は結局住民負担の悪政にすぎない

 行政改革、行政改革と叫ばれて随分月日が流れています。

住民の多くの方はお役所仕事に対して「あそこが良くなった」「ここが改善された」「市役所の公務員の方々は日々市民に対して一生懸命サービス向上に努力されている」と言う様な声が聞かれません。又、「便利になった」「困っていたことが解決してもらい大変助かった」と言う話もまた聞こえてきません。

 

 逆に行政改革によって施設の統廃合や猫の目のように変わる行政組織や名称、また慣れたと思ったらどんどん変える人事移動、市民も議会もこんな行政には付いて行けません。

 困惑気味ですが、市当局は上から目線で『文句があるのか、下々(しもじも)は決まり事に対して反論するな!お前達は黙って従っていればいいのだ』と言う大昔のお代官が仕切っていた役所と同じ様なやり方です。

 そして、お役人の言葉はオウム返しのように”財政が厳しいから住民は負担しろ、税金や使用料、保険料の値上げは当たり前、それが行政改革である”などとうそぶいているように感じてなりません。

 

 財政が厳しければ厳しい程、お役人や議会が率先して自ら血を流すべきです。

 議員の問題の一つに、政務調査費のいわゆる(差別的)支給問題があります。

 

皆様もご存知のように、政務調査費は会派所属議員は年間60万円支給されています。無所属の石平市議、石田市議、永島の3名は半額の30万円の支給です。それでも十分に政務に関する調査活動を行っています。他の29名の議員となんら遜色のない、見劣りのない議会や政治活動が出来るのです。しかしながら、現状では会派所属と無所属との間には議員1人年間30万円の支給に対する差別的扱いがあります。

 これは『法の下の平等を定めた憲法』に抵触する恐れがあると思いますが、先にも述べた通り、無所属議員の支給額でもしっかりと調査活動できるのですから、まずは議会における行政改革として会派所属議員29人×30万円 年間総額870万円の歳出カットを断行することだと私は考えますが、皆様はどう思いますか?

 

 又、市職員の人件費、ボーナス、退職金、年金なども民間企業で働く人よりはるかに優遇されています。この事についても改革の大鉈を振るうことが、不可避であると思います。

行政改革の断行は行政内部の根本部分を直し、住民に手本を見せてからであり、住民の納得と協力が必要不可欠です。言葉や文字、紙の中と机の上だけでなく、具体的に役所の雰囲気が変わったと言われるぐらいにならなければならないと思います。

 

 ”スピード、優しさ、思いやり、親切、丁寧さを持って住民に接するサービス業である”と言う認識を公務員教育の中で徹底することこそが行政改革の一番やるべきことだと思います。役所の上から目線で住民を見る感覚だけは一日も早く改めるべきであり、何事ももっと公開し、説明も意味の分からない様なお役所言葉をやめ、一般社会でもわかる文言を使うべきです。

 こういう事がまず最初にやるべきお金に関わらない当たり前の行政改革なのです。住民だけに苦痛を押し付ける行政改革に私は反対です。

 さて、市民の皆様は市の行政改革案をどう受け止めますか?

 

2015-04-13 11:26:59.0 選挙権を放棄してしまうことは、政治に対し白紙委任状を差し出すのと同じこと

 県議選が終わりました。6陣営の候補の皆様、運動員・選対役員の皆様、候補者家族の皆様、大変お疲れ様でした。そのご苦労に心より敬意を表します。そして自分の大切な一票を真面目に行使し、投票場に足を運んでくださった74,146人の有権者の皆様の良識と愛郷の気持ちに胸を熱くする想いです。

 

投票率も当選順位も私の予想通りの結果でした。選挙における票数の表れは民の声です。そして天の声、神の声であるのです。それだけに選ばれた政治家の責任の重さは聖職者そのものです。

 

 市会議員、市長、県会議員、知事、国会議員と云う座は、数万人と云う有権者が尊い権利を投じられて与えられた議席であります。それ故に選ばれた議員はその地位に伴う権力や税金の運用など厖大な仕事を遂行して行く能力を必要とされます。その上、議員は当選したその日から有権者と世論の厳しく激しい批評批判を覚悟していただきたいと思います。

 

 それにしてもこの低い投票率はどう云うことでしょう。自分に与えられた尊い権利をいとも簡単に、無責任に放棄した50%以上の市民の方々に申し上げたい。

 選挙権を放棄した人たちに政治や政治家を批判する権利は有りません。なぜなら選挙で投票しないと云うことは政治に対し白紙委任状を差し出して「好きにやってくれ」と言っているのと同じことなのです。ましてや投票に行かない自由など有り得ません。

 故郷を愛する心や国を愛する心を失っている人達が多くなって来ていて、自分さえ良ければ良いというエゴ社会が拡散して来ています。これは絶対阻止しなければなりません。

 

 今回の上越市選挙区で、『情』を大切にし、力を合わせ、票の取り込みに一番、一生懸命に運動した人達の集まりが、トップ当選の栄光を勝ち取った『楡井辰雄陣営』です。

 

 選挙の結果は「政策に共感して投票した」という事だけでは決まりません。その大半は人間と人間の深い係わりの中で通じ合う『情』が左右しています。郡部の候補者とその陣営は、都市部に比べて絶対的に有権者数が少ない分、懸命な努力と情熱で訴えます。その結果が人の感情を掴み、数に表れるのです。それが選挙です

 選挙に偶然の勝利は存在しません。努力と知恵と汗と真心を出し切ったところに女神が微笑むのです。

 

 自分が、家族が住んでいるこのまちが発展して行くのか、衰退して行くのか、貴方の一票にかかっているのです。上越市を大切な権利を放棄するような人の多いまちにしてはならないと思います。

 皆様は昨今の現状をどうお考えでしょうか?