えいじま義雄の蓮風便り

「蓮」の花と薫りのように清く「義」一筋に政治の道を貫きます

2014-11-19 14:03:44.0 沖縄県知事選の敗北は何を意味するのか?

 沖縄県知事選挙は与党推薦の現職仲井真知事が落選し、翁長氏が当選すると言う結果に終わりました。表面的な結果を見れば「沖縄は本土復帰後40年以上に渡り日本全国の米軍基地の70%が集まり、県民はその負担に耐えかねている。今回の結果はそれに明らかにNOを突き付けた結果だ。政府は厳粛に結果を受け止めるべきだ」と言う事になるでしょう。明後日には衆議院解散総選挙を控え、安倍政権には痛手とはなるでしょう。沖縄での衆議院選挙の苦戦は必至と思われます。

 

 しかしながら沖縄の置かれている現状を理解していないと、今回の選挙結果は本当に米軍基地にNOと言ったものだったのでしょうか?沖縄は現在中国が侵略しようとしている地域です。現在東南アジアのフィリピン・ベトナム等の海洋国境で一方的に施設を作り不法に占拠している手段を沖縄でやろうとしています。これはもはや戦争です。ミサイルや弾丸が飛び交うばかりが戦争ではありません。「情報戦」という言葉があるように情報でその国を侵略しようとする事が可能です。「沖縄は危ないのは米軍基地があるからだ。だから撤去しなければならない。そうすれば平和になる」と言う事を連日のように報道するマスコミ、左翼評論家の言動は全く以って不見識と言わざるを得ません。

 

 確かに大東亜戦争において日本本土唯一の地上戦で多数の犠牲を払った歴史を直視しなければならないと思い思います。その上で「沖縄は現在中国の侵略に晒されている。ベトナム・フィリピンに代表されるようにいずれも米軍が撤退した後に中国が一方的な侵略行為を行っている。沖縄は戦略的拠点として重要である。故に米軍基地が必要であるし、今後も防衛をしなければならない」と言うマスコミはほとんどありません。今回の与党敗北は沖縄を日本から切り離したい人々の執拗な工作に与党の対抗策が功を奏しなかったと言えなくもないのではないでしょうか?

 

 私が常日頃言っている、「愛国心を育む教育」と「武道精神の向上」を行わないと、今回の様な結果をもたらし、「護憲・平等・平和・反戦」と言った甘い言葉についつい騙されて気が付いたら歴史・文化が破壊され日本が消えていたと言う事では祖先に対して申し訳が立ちません。

 そうならないように今一度保守同志の結束を促す時ではないでしょうか?

2014-11-17 15:26:14.0 国と地方の将来のためにやるべきこと、それは選挙で投票することです。

 いにしえより国家の頂点に立ち統治者たらんとする者は、戦って、戦って、戦い抜いてその地位を手に入れて来ました。

 命を懸け、全財産を投げ打ち、叡智の限りを尽くし、時代によっては武力を行使して、自分の理想とする国造りに執念を燃やして来ました。それが政治家の世界と云うものです。

 現代においては戦う方法は選挙と云うことになりますが、国会議員、県会議員、そして市会議員の私でも選挙は勝ち負けの結果がハッキリ出る待った無しの戦場なのです。

 

 今般、国会がにわかに風雲急を告げて来ました。12月国会の解散、総選挙が現実となってきたのです。しかし私は本年6月頃からこのことはある程度予想しておりました。

 民主党政権時代は、真っ暗な迷路をさ迷うがごとくであり、なかなか明るさを見出せない日本列島でした。しかし自民党安倍政権となり、経済は明るさを取戻し、株価は上昇しています。さらに安全保障とそれを見据えた戦略的地球儀外交の展開、地方再生に本腰を入れるなど、ここに来てやっと政治が機能し始めてきたことを感じます。

 

 安倍氏は旧長州藩(山口県)の生まれです。長州藩は幕末の思想家、維新の火付け役、吉田松陰を生みました。そして彼の私塾『松下村塾』からは、伊藤博文公が初代総理大臣に就いたのをはじめその影響下、8人もの総理大臣を輩出して来ました。

 戦後では岸信介、佐藤栄作氏が名を連ねます。彼らは国家の命運を左右する問題を取り上げた本物の政治家でした。その血筋を受け継ぐ安倍総理には自信を持って国家百年の計の基礎を築く政策を推し進めて欲しいと思います。

 吉川英治の小説『宮本武蔵」の最終行にかくあります。「波騒は世の常である。波にまかせて、泳ぎ上手に、雑魚は歌い雑魚は踊る。けれど、だれが知ろう、百尺下の水の心を、水のふかさを」と。

 世間は今、戦いの経験も無く、知ったかぶりをした無責任な評論家、学者、マスコミメディア、加えて批判ばかりで何ら具体的な代案を示せ得ない野党諸党などで百家争鳴の体をなしています。しかし安倍首相にはそんな雑音を気にせず、この素晴らしい国、日本を継続してリードし守ってもらいたいと切に願うものであります。政治がしっかりと安定してこそ国内の経済の発展や外からの圧力に抗し切れるのです。

 今日、力強い信念と国家観を持ち、政治目標がしっかりしている安倍政権の持続こそ日本の安定と平和をもたらしてくれるのです。安倍首相は今、日本の安定と平和を守るため一生懸命です。

 

 「安倍首相が国防のことを話すから軍国主義者だとか、安倍さんが首相でいれば戦争になる」と言う人達がいます。しかしそれは全くの見当違いの観念的平和論です。

何故ヨーロッパでヒットラーが台頭して来たのか、何故第二次世界大戦が勃発したのか、もう一度歴史を学んで勉強してください。それは平和、平和という平和主義が猫を虎に育ててしまった結果なのです

今、近隣諸国を見回しても、いつ虎になってもおかしくない連中ばかりです。ほんのこの間の民主党政権時、ちょっと国力が落ちていると見れば、すぐ勝手に識別防空圏を作ったり、日本の意向を無視して北方の島に上陸訪問してしまう輩です。しかしこれが世界の現実なのです。

 日本を守る最前線の実働部隊として自衛隊が有ります。自衛隊の皆さんは日本の主権と独立を守るため日夜懸命に働いています。そして自衛隊の皆さんこそ一番平和を願っている人達です。もっと信頼しあうことが平和国家を創る基本ではないでしょうか。

 

 そして私達国民に大切なことは、もっと政治の大切さを勉強して情報を得て、協力出来るものは進んで協力することです。そのまず第一歩は私たちが主人公である選挙に参加することです。投票日には必ず投票場に行き、大切な一票を投じましょう。

 

 

 

 

 

 

 

2014-11-11 11:38:16.0 今一度の見直しを!

おはようございます。私は安易に他者に迎合するわけではありませんが、本日新聞を見て市民の多くが厚生産業会館建設に疑問を感じているという一面が証明されたのではないでしょうか?

 

 私は議会で独自の立場から旧市民プール跡地への厚生産業会館建設には次に掲げる理由から反対の立場を取って参りました。まず、来場するための公共交通機関は時間帯の本数が少ないバスに頼らざるを得ず、必然的にマイカーでの来場が多くなります。すると、高田公園周辺での渋滞、排気ガスによる環境悪化、事故の増加、さらには駐車場の確保問題が発生し結果的に家族連れや高齢者の憩いの場足り得ず、冬期になれば降雪及び除雪の関係で益々交通に不便を期する可能性が非常に高くなる等の理由です。
対して私が議会で提案した同施設を高田駅前に建設すれば、公共交通機関は電車とバスの両方を利用でき、交流人口の増加も期待が見込め、高田本町、仲町への経済効果が見込める点からも駅前が適切であると訴えました。

 

しかしながら市長側は「計画通り」の一点張りで全く取り合ってくれませんでした。挙句の果てには建設費が大幅超過とはあまりにも杜撰であると言わざるをえません。

 

箱モノ行政はとかく非難の対象になりがちですが、長岡駅のアオーレ長岡のような最近の成功例もあります。当然上越市に建設しようとすれば人口規模、用地その他諸々の条件を吟味しなければなりません。

北陸新幹線の上越妙高駅が開業するにあたり、当初の計画一辺倒では失敗するのは火を見るより明らかです。

 

必要な箱モノは建設すべきです。なんでもかんでも反対廃止ではなく貴重な市民の税金の使い方をもっと有効に模索すべきかと思います。