えいじま義雄の蓮風便り

「蓮」の花と薫りのように清く「義」一筋に政治の道を貫きます

2015-07-18 06:20:18.0 祇園祭はとことん楽しめ

 「直江津と言えばぎおん祭‼、ぎおん祭と言えば直江津‼」 それくらい昔は7月14日の神輿の川下り夜から17日の八坂さん御撰米送りまでの三日間は、家も街も「ぎおん!、ぎおん!」の一色に染まり、直江津はぎおんを愛し、ぎおんを楽しみ、ぎおんさんを自分のものにしていました。その長い伝統と風習はまさに浜っ子、直江津文化を象徴するものです。

 

 祇園祭は神事であり、疫病と自然災害の邪鬼を封じ、天下の平穏と民衆の幸福を祈願し、街中が心一つになる直江津最大のイベントの三日間であります。

 普段は個々それぞれバラバラでも、この三日間は家の中も、町内会も結束して屋台に上がり、屋台囃子で盛り上げ、老若男女が協力しながら汗を流し、声を涸らして燃え尽き、神様に奉納するのが直江津の『はっちょうじさん』のお祭りなのです。

 

 お祭りに理屈はいりません。馬鹿になって何もかも忘れて自分自身が楽しみ、囃子太鼓に酔いしれてこそ、自分が生きている実感が込み上げ、感動が一つになって、家庭内でも地域内でもコミュニケーションが生まれ、人間社会で一番大切な、心が一つになる貴重な行事、これが『直江津祇園祭』なのです。

 

 世界には色々なお祭り、カーニバルが催されますが、「お祭りは見るものではなく、参加して、自分自身が感動するものだ」と思います。

 

 近頃の直江津は往時と比べ、ずいぶん寂れて来ていますが、もう一度“活気に満ちた直江津”を取り戻すには、政治と云う『まつり事』に住民の一致団結と協力が必要です。そしてリーダーシップのある人材の育成が急務です。

 どうか皆さん、長き良き伝統をいつまでも継続して行くためには、改めて『直江津祇園祭』を通じてしっかりと足元を見直し、将来を考える時期がきていると考えます。

 

 高田地区の皆様、『直江津のぎおんさん』を見に行きましょう。そして日本の平和とこのまちの発展を祈りましょう。

 八坂神社の御撰米送りは、テレビではなく、是非現場での興奮を味わって下さい。

 

 

 

 

 

2015-07-09 23:58:30.0 『独立国としての当然の権利と義務を持つ当り前の国になれ!』

 

 世の中でとても大切な事は天法に反しない「常識」をしっかり備えることだと思います。

 

 個人、団体、企業、マスコミ、地域、政党、政治家、国家まで、さらには地球上の森羅万象すべてにこの「常識」がしっかりと備わっていれば暴力や犯罪、戦争なども起こらず人々の悲しみの涙や血も流れない、まさに聖書に言うところの「エデンの園」、あるいは仏教で言う「極楽浄土」に私たちは暮らせるでしょう。

 しかしながら、人間の身勝手な「非常識」が長い期間に渡って、この美しい地球を「サタンの星」「地獄の星」へと変えてきました。 

 

 最近巷では重大事件、事故が頻発していますが、どうして冷静に今一番正しい常識的な判断を私たちは導き出せないのでしょうか? もっともっと人間は頭で心で考えるべきなのに、考えようとする知識、思いが浮かばない時、暴力や殺傷、放火など様々な犯罪行為に及んでしまいます。

 

 さて現在、世界のすべての大国は大量破壊兵器や核兵器を保持し、いざ有事が起きれば即時に相手国や敵対者を殺す軍事行動を行うことが出来る備えをしています。 又、その軍備拡大は留まる事がありません。 これが地球の国々の常識になっています。

 

 歴史的に見れば、我が国は明治維新から大東亜戦争終結まで「富国強兵」「殖産興業」政策を実施し西洋人のアジア諸国の植民地化に抵抗するアジア唯一の独立国家でした。

当時、世界の中で唯一日本だけが、人種差別やそれに基づく植民地支配に明確に反対を表明していました。 しかし植民地拡大政策を推し進める欧米諸国は、中国に触手を伸ばし最終的には日本をも植民地にしようとABCD包囲網など様々な「欧米の非常識」を策動し、ついには東洋随一の知識と教養、誇りと武士道精神を持つ「日本の常識」との一大激突になってしまいました。

 

 その結果、多くの血が流れ、生命や資産が失われてしまいました。そんな辛く苦しい悲しみの時を乗り越え東南アジア諸国は見事に独立を果たし、白人の列強国と対等の立場で話し合う事が出来るようになりました。 その背後には日本人の多くの尊い命の犠牲があったということを私たちは忘れてはなりません。 

 

 これは正に佐賀鍋島藩藩士であった山本常朝氏の著書『葉隠』で記した『武士道と云うは、死ぬ事と見つけたり』という言ノ葉の体現そのものでした。

この言葉は、『「己の忠義を貫き、徳義、正義、廉潔を重んじる事は当り前ですが、その核心の意は他者の為、守る為にいつでも己の命を捨てられる、言い換えれば、公世の為人の為にこそ己の命を顧みずに生きる』と云う事なのです。  この言葉のごとく日本人は戦いそして散って行ったのです。

 

 終戦後、白人たちは結束力も強く、頭も良く優秀な日本人を恐れ、まっ先にまず戦争指導者を処刑し、二度と白人国家に反抗や抵抗しない国にするためにWGIP(戦争についての罪悪感を日本人の心に植え付けるための宣伝計画を実行し日本の弱体化を進め、憲法や自治法、教育の中身や制度、生活習慣、スポーツや報道、娯楽の果てまでGHQの検閲、管理指導が続き、日本人が持っていた精神性の高い崇高な常識はすっかり姿・形を変え、自由だ、平等だ、権利だなどと白人社会の非常識がすっかり氾濫するようになりました。 

 

結婚するもしないも私の自由、爺さん婆さんや親の面倒は他人任せ。「自分さえ良ければ・・・」「楽しければそれでいい」と言う非常識が常識の衣をまとってまかり通り、お正月の風習も結婚式や葬儀、お祭りまでもが変化劣化し、集団を嫌いながら人間一人ひとりの個々の無縁社会が出来上がり、今の日本社会が築かれてきました。

 

 世界情勢が70年前とは明らかに違うため、国の将来のために独立国家として主権を強化しておくのが責任者として当然であると考え、その具体策を実行しようとするとヤレ「戦争をする国になる」「徴兵制が復活する」とか「安倍首相もその取り巻き達もバカ者ばかりだ」などと喚き書き立て、「自分たちは常識者であり自民党は戦前の軍国主義に戻そうとしている」と一部の政党や反日左翼学者、評論家が無責任に言っています。

 この様に中国や北朝鮮、ロシアなどを喜ばせる日本人たちは、自らの考えを良識だと思っているのでしょうか? この素晴らしい日本を貶めるこの様な行為はまさに『テロ』そのものなのです。

 

 日本は外国と侵略戦争を決してやろうなどとしているのではなく、最小限、自分の国は自分で守ろうとしているだけなのです。 そういう常識をしっかり持って未来の子供たち、後孫たちの為に今こそ私たち大人が責任ある言動や行動をしようではありませんか! 先人たちの思いや願いを無駄にする事なく、深い感謝と新たな決意を心に秘して。

 

 最後に、昭和天皇が昭和16年9月6日の「戦争を辞せざる決意の下に」国策を定めた御前会議において、異例の御発言を成され、明治天皇の御製である「四方(よも)の海」を二度読み上げられました。御終いにその歌を記してみます。

 この歌の真意が我が国の天皇陛下御自身の御心そのものであるという事を、私たち国民は知らなければならないと思います。

 

『四方の海 みなはらからと 思ふ世に など波風の 立ちさわぐらむ』

(世界中は、みんな同じ家族であり兄弟であると思うのに、なぜ争いの波風が起こるのだろうか) 

 

 

2015-07-05 20:41:25.0 平成27年、この半年を振り返り、決意を新たにする。

 早いもので今年も早や半年が過ぎました。彼方様におかれましてはこの半年、心の浮き立つ事、もしくはこころが癒される出来事など沢山有りましたでしょうか。

 

 近頃の私、高齢化社会の現実に直面し、そして身を切られる様な寂しさを感じています。

 毎朝、新聞の訃報欄を恐る恐る見てしまいます。長い間私と、衆参国会議員選挙、県、市町村の首長選、議員選を共に戦って下さった掛け替えのない同志の方々が、この半年の間にお亡くなりになられたり、介護施設に入所されたり、あるいは自宅で寝たきりになられたりと、その知らせを多数拝受している現実です。

 

 私が『市政報告会』開催の案内状を出しますと、返信用ハガキに“欠席”に〇印を付け、自筆で「耳も目も悪くなり、足腰も痛く、思うようには歩けなくなって来ました。申し訳ないが欠席させていただきたい」と書いてくる同志の数が増えています。

 

 この22年間私の議員生活において、6度も本当に我を忘れて、共に一生懸命に戦ってくれた同志の皆さんは、私にとって何事にも替えがたい一番の大切な財産です。その財産を次々に失う寂しさは、選挙を経験したものでないと理解出来ない気持ちだと思います。

 

 選挙は血を流さない戦争です。勝つか負けるかです。その敗北はその集団にとって死を意味するものです。そんな過酷な戦場で戰に明け暮れし、固い絆で結ばれた同志との別れには無常の寂しさが突き上げて来ます。

 政治活動の中での大勢の方々との誠心誠意のふれあいは簡単で軽いものではありません。それだけに良い人との出会いと別れは筆舌で表せないものがあります。

 

 私が念願していた政策が実現、例えば“高田駅のエレベーター設置”“義明川景観の改善”“消雪パイプの敷設延長”“集会施設の新築”等々、これらの案件の完成を見たのも、私を支えて下さった同志の皆様、戦友のお陰です。

 

  政治と選挙は一人では何も出来ません。私を支えて下さっている友よ‼ 同志よ‼  いつまでも健康で、夢と希望に燃えて残りの人生を大切にしましょう。そしてこの国と自分の故郷を愛するしなやかで熱い心を持ちましょう。

  

 「大義名分に服し、潔く桜の花と散るのも武士道ならば、己の信ずる美学に殉じて最後の最後のまで戦うのも武士道」です。人生は挑戦です。私はそんな気持ちでいます。