えいじま義雄の蓮風便り

「蓮」の花と薫りのように清く「義」一筋に政治の道を貫きます

2017-12-08 09:07:48.0 <あの物悲しい隣国の現実の姿>

 

 あれ程までに北朝鮮と言う国が疲弊しているとは思いませんでした。あの木造の小さなボロボロの漁船で国家機関の命令で500キロ沖の漁場まで魚を取りに出て事故や遭難に合い漂流し、食料も燃料、油も無く船の中で白骨化死体が見つかったり、難破船として日本の無人島に上陸したりと海上保安庁の船で救助されている北朝鮮の漁民(本当は北朝鮮の軍人?)がこの所急増しています。それにしてもあの船の状況をテレビのニュース報道で見るたびに北朝鮮の国民の苦しみ、悲しみが伝わって来ます。 

 世界から全く孤立化して支援物の援助が無ければ食糧難に陥って国民はどれだけ苦しんでいるかと思うと同時にあの拉致された日本人の方々の安否が心配でたまらなくなり日本におられる御家族の皆様は高齢化も進み本当に死んでも死に切れない心配の毎日が想像出来ます。

 

 いかに政治家のトップの人間性でその国の国民の命を大切に考えている国と人間の命を昆虫を殺すが如く軽く殺害する一党独裁者が21世紀の今日何十億円も懸け核兵器開発やロケット開発に金を遣い国民に苦痛を強いて自分はコロコロに太り贅沢三昧の生活をしていながら、あまりにも国民を無視したリーダーだと思います。親子三代に渡って国民の自由な発想や発言を封じ込め、批判する者や反対する者は容赦無く死刑、指示した事に失敗すれば見せしめの為公開処刑、親戚、兄弟まで殺してしまう残酷な三代目ですがゴマスリ、茶坊主の取り巻きの幹部は優遇され贅沢で私服を肥やしているのです。

 

 国民が一つの思想にマインドコントロールされると権力者の思うがままとなり将軍様、偉大なリーダー様と知らないうちに権力者一族の奴隷か家畜のように扱われて気が付いた時には恐ろしい暴君になっているのです。カンボジアのポルポトやヒットラー、スターリン、毛沢東も多くの同志を粛正の名の元で処刑しています。人間は古来より権力を掌握すると人間ではなくなり悪魔になり最後はヒットラーや東欧社会主義国の首長のように国民の前で処刑されたり自殺をしています。

 

 歴史は繰り返します。言葉の通り一日も早く北朝鮮内部で政変があれば、と思っています。明智光秀のような本当の正義の武人がいないのでしょうか?本当に悲劇の国だと思います。

 

 

 

2017-12-06 21:11:31.0 『ものづくり国家の大きな曲がり角、今後どうする?』

   何も資源のない我が島国日本は、260年以上に渡り鎖国を行い諸外国の科学や商工業の急速な発展・進歩も知らず、ましてや国防などと言う意識すら誰も持たずに江戸末期まで武家を中心とした政治で平和を持続してきました。

   

   1792ロシア船が根室に来航。 1840イギリスと清の「アヘン戦争」勃発。 1853年ー浦賀に黒船来航。この来航から急激な欧米の科学技術の進歩を知り、長州・薩摩・土佐藩の優秀な武士や学士が我が国の発展の遅れを把握し、近代化と西洋化を取り入れ用と明治政府を自力で断行し(明治維新)、世界史の中でも珍しい政治体制の大転換を成し遂げ、有数な物つくり大国として世界に誇っていましたが、ここ最近先人達の偉業に泥を塗り、日本の信用を失墜させた日本を代表する、一流企業の恥曝しの行為を連日新聞やテレビの報道を見ますと、本当にこの国は大丈夫なのかと思ってしまいます。

   

   一流大学を出て一流企業に入社し、激しい戦争社会に勝ち抜いたエリート社員とエリート企業が、平然と嘘ごまかし、改ざんを当たり前の様に行う行為を企業犯罪としてとらえ、大企業・一流企業と言えども国は経済界に対して罰し、厳しく対応し信用を取り戻す指導を行うべきと思います。

 

    通産省の天下り、大企業の癒着がこう言う問題の病巣なのです。 中小企業がこう言う問題を起こせば死活問題なのに、一流企業はいつもの通り責任者が申し訳ありませんとの言い訳、これでは正直に生きている街の小企業の経営者や労働者は、このままでは政治不信・行政不信を強く思う事でしょう。

   

   一日も早く政治が健全な力を発揮し安定した社会を築いて欲しいと思います。

 

 

2017-12-01 21:10:18.0 「平成」の終末、次なる新しい時代は?

 いよいよ「平成」と言う時代の幕が下りる時が近づいています。今は亡き、若き頃の小渕官房長官がテレビで年号を「平成」と発表したのは、つい先日の事の様に思います。

 私が生まれましたのは昭和15年で、大東亜戦争の始まる一年前ですが、当時の日本は、欧米や世界を相手に、今の北朝鮮の様に日本バッシングの中で、国内は緊張感がみなぎっておりました。国民は、家庭や町内、学校も職場も国家総動員、負けられません勝つまでは、鬼畜米英、贅沢は敵、そんな言葉と軍人が、昭和20年8月15日まで、この国を支配しておりました。そして二度と米英、当時のソ連(白人、キリスト教国家)に逆らいません、と言う条約書を書かされ、軍国主義の政治から、平成の今日に至る体制で来ました。

 しかし72年間も経ちますと、日本周辺の防備に関する環境や、日本国内でも、家庭や職場、地方自治体の運営、教育内容や生活習慣、日本人の考え方まで、時間と共にどんどん変化しています。その変化への対応の仕方が、国民の教養の高低によって決まるのではないかと思います。また政治、官僚、行政のレベルや主観によっても、大きく影響の違いが出ます。変化、改革により悪いものは除去しても、変えてはならないもの、消し去ってはならないものまで除去するのかどうかの判断が、賢いか賢くないかに表れると思います。日本人の先祖達の頭の良さ、教養の高さが、現代社会以上のレベルであった事は、文化財の国宝や重要文化財の古文書などを見るとわかります。

 時代は政治が99%影響を与えます。責任の重さは、政治家とその人を選ぶ有権者に等しく有ります。「平成」と言う時代の変化は、自治体の合併と人口減少、高齢化、公共工事の減少、バブル経済の崩壊、労働力不足、自由貿易、市場開放、規制緩和、行政改革、国も地方も財源不足、財政健全化、また企業の統合合併、一流企業の不法行為、信用の失墜等々があります。ここに来て、明治、大正、昭和の時代に比べると、総合的にその質が低下している感じが否めません。

 次なる新時代、どうこの国難を、今我々日本人が乗り越える事が出来るのか、目標であり、注目すべき点であろうと思います。皆様も考えてみて下さい。