えいじま義雄の蓮風便り

「蓮」の花と薫りのように清く「義」一筋に政治の道を貫きます

2017-04-08 01:09:52.0 <県立武道館の施設を上越市はどう活かすのか?>

  県立武道館(仮称)の建設が上越市のスポーツ公園の所で始まろうとしています。上越地区に県立の施設を90億円の予算で建設するのは初めての事です。 

 この武道館の名称を「謙信公武道館」と言う名前を付て欲しいと県庁の担当部署に先日、私と上越武道連盟の理事長の青山 勲氏で要望書を持って陳情に行ってまいりました。

 交流人口の拡大や上越市の発展の為には色々な政策がありますが、上杉謙信公の生誕の地として歴史あるこの地をもっと全国にPRし、観光・スポーツ・コンベンションの町として目玉を絞り「まちづくり」の政策実現を行うべきではないでしょうか? 

 今後、念願の武道館が完成したならば、本当にこの施設の価値を高め活かす事が必要になります。その事はまさに県や市の行政にとって、大変重要なやり甲斐のある事業だと思います。 

 我が上越市のキャッチフレーズを「義の心のまち」と「武道と道徳のまち」とし、これは謙信公のイメージにもぴったりと重なり、日本人の心の原点もまさにここにあります。 

 気高き聖地、春日山城址や林泉寺を通年観光の看板施設にするべきです。私たち市民も多くの観光客を、「義」を持って心待ちする町として誇りを持たなければなりません。

 さらにこの町は、もっと小学生の学校教育や地域全体での武道教育レベルを高めるべきです。その為にも市当局や市民も武道にもっと関心を持っていただき、人格形成に重要な影響を与える幼少期の肉体と精神の健全な育成の為に、武道教育・武士道精神と礼儀や内面の忍耐力の強化が必要です。 

 そして「卑怯を憎む心」をきちんと育てるべきです。この事が成人としての基礎教育にも繋がり、この実現に大きな役割を果たすべくシンボルとして武道館の存在があればと思っています。 

 「仏」つくっても「魂」入れずの町にしてはならないのです。人間の魂は幼少の頃の教育で決まります。将来を創るのは今何をするかにあるのだと思いませんか? 

 交流人口を増やし、なおかつ青少年の健全精神の修業道場が「県立謙信公武道館」になればと強く願いながら夢を見ています。

 

2017-04-03 01:00:57.0 『上越市の観光行政が前進しているような姿が見えない!』

 さて3月議会の私が所属している文教経済常任委員会で、直江津水族博物館近くにある屋台会館の施設活用について毎回取り上げてきました。私だけでなく、同僚の議員も様々な提案をしながら、その改善策を訴えて来ましたが、当の市の担当職員には「馬の耳に念仏」で、これまで何人もの部長が替わりましたが誰も手を出さず、やらないための言い訳に近い答えばかりが返ってきました。

 このため市民の「議員と議会は一体何をしているのか!」と言う怒りの声を大変多く聞いてきました。また、直江津や高田の中心部は年々客足が遠のき、イベント開催の時以外は人影もまばらで閑散とした寂しい町になっていますし、市街地中心部も高齢化の影響で若い人達もおりません。

 この現状を少しでも良くするのは、観光客を増やし地域を元気にする政策立案をし遂行する中心部局である産業・観光課なのです。

 本当に厳しい中、小さな店舗でお客様のために頑張っている市民は、切実な気持ちで交流人口が増えることを心底願っているのです。行政の人達は、生活が一番安定していますが、小さなお店の経営者やそこに雇用されている人達は、経済難民に近い年収でも必死に頑張っています。それだけ私達、議員に向けられる言葉は厳しいものなのです。

 そういう市民の小さな声を一つ一つ紡いで、代弁するのが我々議員の最も大切な仕事なのです。私も、妻と息子、そしてパートの方が働く小さな店を経営しておりますが、このように交流人口を増やす施策をせずお客様がこない町というのは、不景気で暗くなるばかりで衰退して行くことを、肌身で実感しております。

 謙信公祭の経済波及効果への逆行を決定容認している観光行政では、商売繁盛を願い爪に火を灯す思いで必死に耐え忍びながら、商売や仕事をしてきた市民に冷水を掛け、さらに追い討ちをかけるようなこの決定を私は許せないのです。

 高田公園や春日山城跡周辺、浄興寺周辺、新水族館周辺、五智国分寺周辺、朝市や旧今井染物店、高田小町などなど現状では、観光客がお金を使う所はほとんどありません。つまり観光客がお 金を使う楽しみがまったく何処にも無いのです。

 商売下手なお招きをしようとする気力のまるで無い町です。

いくら提案してもわかってもらえず、言えば “厳しすぎる!品位を傷つける!” と言われては、市民の気持ちを代弁など出来ません!

 市民の皆様、残念ですが議会というのはそんなところなのです。

 「出る杭を打ち、人の足を引っ張る」ようでは、町はいつまで経っても良くなりません。その事を市民の皆様お一人ひとりがよく考え、言うべき事は言うという姿勢を持って、声を上げて欲しいと思います。

2017-03-31 08:16:52.0 <頑張った新横綱、立派な精神力に感激!>

 

稀勢の里の優勝は奇跡のように感じました。 

あの日の国技館の観客とお茶の間でテレビやラジオで観賞していた相撲ファンは、左肩の大怪我の中右手1本で、あの馬力のある大関照ノ富士に本割と優勝決定戦の二番に勝てるとは夢にも思っていなかったでしょうが、心の中では奇跡を念じ稀勢の里の背中を押したと思います。 

 二場所連続で日本人力士が優勝したのは何十年も前の事です。国技館はもう外国人力士にその地位を奪われていましたので 我々日本の相撲ファンは長い間失望し国技館や地方の本場所もガラガラ、地方巡業も組めない程人気が低迷していた時代もありましたが、稀勢の里の横綱就任から急に連日満員の状況が続きました。 

 アメリカのトランプ大統領は強いアメリカを取り戻すと訴え国民の支持を得ましたが、大相撲も強い日本人力士の出現で2600年以前よりの歴史と伝統ある相撲を継続して愛し続けてきた日本人の心がひとつに纏まり、そして歓喜し興奮する日もあっていいのではないかと思います。 

 新聞やテレビを観れば悲しい出来事と暗いニュースばかりです。 

 かつて「巨人・大鵬・玉子焼」と呼ばれた人気者が国民に計り知れない楽しみ・夢・希望を与えてくれました。今回の稀勢の里は痛みに堪え横綱としてのリーダーシップ、責任を全うしようとした根性と精神に多くのファンは拍手と声援を送り、稀勢の里の歓喜の涙で千秋楽の幕が下りました。 

 日本全国の日本人が、また茨城県牛久市の市民の皆様は地元として誇りを感じた日だったと思います。

 

 一日も早く怪我を治して稽古をしっかりやり、嫁さんを貰い横綱として大相撲をリードして下さい。その事が皆んなの願いです。