えいじま義雄の蓮風便り

「蓮」の花と薫りのように清く「義」一筋に政治の道を貫きます

2021/04/08 16:37 <混迷、混乱の時代こそ昔の日本人がどう生きたか学ぶ時です>

 世界は長い歴史の中に宗教指導者、神、仏に近い霊格のトップの人達が、人間が間違わずに皆んなが幸福に暮らせるように、道徳的に正しく考え行動し、悲しみや辛いことの種を増幅させないために釈迦、キリスト、ムハンマド、孔子、孟子など多くの哲人がこの地球上に住む我々に幸福な一生を過ごせるように、生き方の道理、争ってはいけない、血を流してはいけない、自由、人権、肌の色、生まれた場所、職業、学歴、出身校、身分などや性別、年齢、思想、宗教、言論まで差別をしてはならない、と教えてきました。

 それなのに2000年間少しも進歩せず、今またアメリカ国内ではアジア人に対しても黒人に対しても暴力による無差別の攻撃が激化しています。ミャンマーでも国の軍隊が銃で同族国民に対し無差別に殺戮を行っております。又中国では国際社会からの批判を全く無視した形でウイグル自治区や仏教徒の多いチベット人などへの酷い人権問題があります。人権も財政も生命まで中華同化政策の強権的支配者達の横暴、放漫なやり方に対して今日の国際社会はもう何も出来ない状態のところに来ています。

 国際連合など組織があっても自国の損得ばかりや、左翼思想の巨大武力国家は核を持ち周辺弱小国に対して問答無用の脅迫外交で脅しをかけてきました。我が日本国をみても、我が国民を何百人も拉致されても、ただ指をくわえて、返して返してと叫んでいるだけで肝心の当該国からはなめられ続けているのです。

 21世紀の今日になっても段々と又一段と人間社会が本当の正義の本質を言えなくなっています。政治と経済、倫理界の学者がいても無能になっていくといった酷い状況に心が折れそうになりますが、天地を創った神は救い主を送って下さると信じます。

 暴力で支配した権力者は長くは続かず、放漫、不遜な権力だけで支配した国家やその一族は一時的なもので長くは続かず滅びています。

 

 日本こそこんな世界的に行き詰ったような混乱状況の時こそ、もう一度日本の長き、良き伝統と美しさと優しさを大切に、日本の象徴の大自然の霊の中の八百万(やおよろず)の生霊の神々を信じている万葉の時代から続く神道こそ、自由や差別の無い民主的な対話によって万事を決する大昔の法を実行して来た事を世界に自信と誇りを持ってアピールして行くべきだと思うのです。わかりやすい歴史書を読みましょう。

2021/03/30 16:36 <夫婦別姓、一番大事な家庭が崩壊します>

 日本の輝かしい伝統から生まれていた日本の良かった習慣を、次から次へと小賢しい理屈を付けて変えようとする集団が目に付いてならないのです。私達の毎日の生活の中で、大事な身近かな家庭と家族、この血の繋がりのある社会を崩壊する事が目的のような人達が今日国会で議論され始めました。

 それは「夫婦別姓」と言う、首を傾げたくなる問題を取り上げ、あたかもこの問題こそが近代社会では当然の権利であるから、日本も国際化の今日、遅れてはならないから政党やイデオロギーに関係無く全国会の会派は賛成すべきである、と声高に気勢を上げている人達がいます。

 しかし「ちょっと待て」と私は言いたいのです。日本人はこの日本の永い永い歴史と伝統に誇りや愛着を強く持ち続け、今まで何も混乱も不都合も無く、多くの皆様の市民生活に不便も無く、2680年開闢以来夫婦は同じ名字を名乗り、大切な家族生活を大多数の皆様は何ら問題無く円満に過ごして来ました。

 今までのこのやり方のどこが気にくわなくて駄目だと近頃青筋を立てて力説するグループの方々はもう少し深く冷静になってみて下さい。仮に夫婦別姓が認められたとして、結婚した若い夫婦が一軒の屋根の下で50年間旦那と奥さんが別姓で呼び合ってはたして上手く暮らせるでしょうか。またお子さんが学校に入学する時はどちらの姓で入学するのでしょうか。

 一軒の家の中で夫婦は他人同士みたいに違う名字、離婚状態のままでいるような戸籍、これでは家庭崩壊を前提にしたようなもので、日本人らしからぬ個人主義のエゴまる出しの屁理屈屋のただ頭だけの計算で、目立ちたいだけにしか見えない人達です。

 それでなくてもこのコロナ禍で世の中の良き秩序まで、このどさくさに紛れて変えて、日本の弱体化を目論み、日本の伝統や習慣を成仏させてしまえと言う、日本を敵視している巨大グループの戦略の中のひとつの作戦かもしれません。相手を弱体化させるこの戦略こそ戦いに勝つ大事な作戦にひとつです。

 

 このままで行けば日本は滅びる、と予言されていた司馬遼太郎先生の心配が近くなっている気がしてなりません。秩序の混乱こそ知性を失っている、細菌に似た人達がはびこっている日本、あの正常な考えを貫いていた先人に学ぶ精神が大切な時代です。

2021/03/28 17:00 コロナによる今後の世界戦略、行先は

 我が国の威信を掛け、また誇りと名誉の為に巨額の税金を投入して準備を進めて参りました、2度目の東京オリンピック・パラリンピック開催ですが、すべて中国・武漢初のコロナウイルス病原菌の流行で、様々な運営上の混乱が起きています。選手や観客、関係役員、各国の政府筋、マスコミ、ホテル関係者、選手村の受入れの方々、また医療関係者など大勢の方々が、前回の大会では想像も出来ない困難、苦難の中で、なんとか無事大会を開催し、成功の中でオリンピック・パラリンピックの閉会式を行いたいと思っていると感じます。

 さて、あの広くて人口も多く、また歴史も古い大国、その国を統一して一つの国家を築く以前、あの国も小さな民族、部族間の争いの戦争に明け暮れていました。中国の戦国時代は300年間も続き、初めて統一した初めての国は「秦」と言う国名で、「始皇帝」が最初の王様です。都は今の北京です。国造りの為に運河を掘り、食糧確保の為に田畑を開墾し、経済を発展させる為に様々な物を開発し、また教育も高め、漢字や紙を作り、現在の世界の政治制度の基となる官僚制度、身分の官位、税金制度、地方の政治制度など、この「秦」の「始皇帝」が有能な知識人の集団を創設し、軍事戦略の軍師を側近として、また皇帝の戦略会議の参謀として、常に重職の座に置いて次々とその計画を実行しました。その時代の日本は縄文時代、紀元前の時代です。中国の皇帝は、常に戦に勝つにはどうするか、そればかりを考え、富国強兵を目標にしており、歴史書によれば、目的の為にその冷徹さは狼や虎のごとし、恩と言う感情は一遍も無く、何事も力づくで目標を達成させる人物、政治家でした。あの「万里の長城」の巨費を投じた土木工事は、自国を守る為の人類史上最大規模の建築物の要塞です。3,000年前に自国防衛で国の支配を行うのが、あの国の政治家です。

 恐ろしい頭脳、本能の遺伝子を持つあの民族と日本人はどう対応して行くのか。欧米人以上に手強く、執念深く、一切恩気など持ち合わせていない政治信条の政府関係者との尖閣諸島の領海問題の交渉や日中関係の難題解決など、目が離せない状況が続きます。交渉下手な日本人のこれからが心配です。1274年代の元寇役(文永・弘安の役)2度の蒙古・高麗軍が九州に侵略した時の失敗の復讐を忘れないのが、あの国の政治家なのです。日本人は忘れっぽいですが、もう少し、北方領土問題や拉致被害など、忘れてはならないのです。