えいじま義雄の蓮風便り

「蓮」の花と薫りのように清く「義」一筋に政治の道を貫きます

2013/12/14 15:31 高田中部婦人会の解散と地域への警鐘

 高田中部婦人会は、大町小学校区各町内会の婦人会が参加され、昭和22年に発会し、以来66年間地域のために様々な活動を行って来た婦人会です。最盛期には500人からの会員が在籍されていました。
 私は、この婦人会が高田中心市街地全体の福祉、教育、商店街のイベント、お祭り、その他多く行事に参加され貢献されて来たことに対して心から敬意を表してまいりました。

  しかし、「本年度で解散し、活動に幕を降ろす」という新聞記事を見つけ、真に残念に思い淋しさを感じました。と同時に寒々しく感じるのは、“崩壊”という言葉です。

 数年前から家庭崩壊、学級崩壊、企業崩壊、中山間地崩壊、旧商店街崩壊等々の“崩壊現象”がマスコミメディアに文字や放送として目に触れるようになりましたが、家庭の次に大切な地域の崩壊が現実問題として身近に起きている事に私は大変な危機感を感じています。

 町内会の中には、青年会、婦人会、壮年会の在る町内会もあれば、 過去には青年会も婦人会も在ったが休会、解散してしまい、今は子供会と老人会だけという町内会も結構多いのです。

 しかしどこの町内会も、今ほど青年会、婦人会等の若い人たちの協力を必要としている時はありません。行政は、「少子高齢化における福祉と教育子育ては地域で出来ることは地域でお願いします」というやり方です。現在は弱い立場の人たちへのサポートは、ボランティアで行う時代でもあります。

 女性の方々から社会参加を通して様々な情報収集し、行政や政治役立たせることが大切な時に、上越市市街地中心部の人間関係組織の解散は益々市街地の活性化を後退させるものであります。

 商店街にしろ普通の住宅地のにしろ、女性の方々の活躍こそ今こそ求められている時代です。

 婦人会と青年会の発会祝賀会が多いまちになることが私の希望です。