えいじま義雄の蓮風便り

「蓮」の花と薫りのように清く「義」一筋に政治の道を貫きます

2014/11/17 15:26 国と地方の将来のためにやるべきこと、それは選挙で投票することです。

 いにしえより国家の頂点に立ち統治者たらんとする者は、戦って、戦って、戦い抜いてその地位を手に入れて来ました。

 命を懸け、全財産を投げ打ち、叡智の限りを尽くし、時代によっては武力を行使して、自分の理想とする国造りに執念を燃やして来ました。それが政治家の世界と云うものです。

 現代においては戦う方法は選挙と云うことになりますが、国会議員、県会議員、そして市会議員の私でも選挙は勝ち負けの結果がハッキリ出る待った無しの戦場なのです。

 

 今般、国会がにわかに風雲急を告げて来ました。12月国会の解散、総選挙が現実となってきたのです。しかし私は本年6月頃からこのことはある程度予想しておりました。

 民主党政権時代は、真っ暗な迷路をさ迷うがごとくであり、なかなか明るさを見出せない日本列島でした。しかし自民党安倍政権となり、経済は明るさを取戻し、株価は上昇しています。さらに安全保障とそれを見据えた戦略的地球儀外交の展開、地方再生に本腰を入れるなど、ここに来てやっと政治が機能し始めてきたことを感じます。

 

 安倍氏は旧長州藩(山口県)の生まれです。長州藩は幕末の思想家、維新の火付け役、吉田松陰を生みました。そして彼の私塾『松下村塾』からは、伊藤博文公が初代総理大臣に就いたのをはじめその影響下、8人もの総理大臣を輩出して来ました。

 戦後では岸信介、佐藤栄作氏が名を連ねます。彼らは国家の命運を左右する問題を取り上げた本物の政治家でした。その血筋を受け継ぐ安倍総理には自信を持って国家百年の計の基礎を築く政策を推し進めて欲しいと思います。

 吉川英治の小説『宮本武蔵」の最終行にかくあります。「波騒は世の常である。波にまかせて、泳ぎ上手に、雑魚は歌い雑魚は踊る。けれど、だれが知ろう、百尺下の水の心を、水のふかさを」と。

 世間は今、戦いの経験も無く、知ったかぶりをした無責任な評論家、学者、マスコミメディア、加えて批判ばかりで何ら具体的な代案を示せ得ない野党諸党などで百家争鳴の体をなしています。しかし安倍首相にはそんな雑音を気にせず、この素晴らしい国、日本を継続してリードし守ってもらいたいと切に願うものであります。政治がしっかりと安定してこそ国内の経済の発展や外からの圧力に抗し切れるのです。

 今日、力強い信念と国家観を持ち、政治目標がしっかりしている安倍政権の持続こそ日本の安定と平和をもたらしてくれるのです。安倍首相は今、日本の安定と平和を守るため一生懸命です。

 

 「安倍首相が国防のことを話すから軍国主義者だとか、安倍さんが首相でいれば戦争になる」と言う人達がいます。しかしそれは全くの見当違いの観念的平和論です。

何故ヨーロッパでヒットラーが台頭して来たのか、何故第二次世界大戦が勃発したのか、もう一度歴史を学んで勉強してください。それは平和、平和という平和主義が猫を虎に育ててしまった結果なのです

今、近隣諸国を見回しても、いつ虎になってもおかしくない連中ばかりです。ほんのこの間の民主党政権時、ちょっと国力が落ちていると見れば、すぐ勝手に識別防空圏を作ったり、日本の意向を無視して北方の島に上陸訪問してしまう輩です。しかしこれが世界の現実なのです。

 日本を守る最前線の実働部隊として自衛隊が有ります。自衛隊の皆さんは日本の主権と独立を守るため日夜懸命に働いています。そして自衛隊の皆さんこそ一番平和を願っている人達です。もっと信頼しあうことが平和国家を創る基本ではないでしょうか。

 

 そして私達国民に大切なことは、もっと政治の大切さを勉強して情報を得て、協力出来るものは進んで協力することです。そのまず第一歩は私たちが主人公である選挙に参加することです。投票日には必ず投票場に行き、大切な一票を投じましょう。