えいじま義雄の蓮風便り

「蓮」の花と薫りのように清く「義」一筋に政治の道を貫きます

2017/02/19 21:02 新しい夜明けの時代を考えませんか

 我が国は建国2677年(皇紀)の歴史ある国であります。今から約150年前の慶応から明治と言う時代には国民の知性とエネルギーに溢れ、そして昭和20年から昭和60年代までの成長時代、資源は殆んど無い国でありながら、世界経済のトップを走り、物に恵まれ世界有数の長寿国家を作り上げ、内乱も無く、政治も国民の努力で世界一安定している国家であります。

 この国がここまで発展できた原因は、明治維新のあの大改革ではないでしょうか。藩と大名、武士制度を廃止したあの発想と行動力、そして頭脳。世界の歴史の中でこれ程までに大混乱や時間を掛けず、また、それ程までの血も流さず、廃藩置県の成功をやり遂げた日本人の優秀さを持っていたので、今日、その時代に決めた現在の政治体制、国家体制、また憲法や教育制度、地方自治法も150年或いは戦後71年間保ってきました。

 しかしながら、長い年月による制度疲労があちこちで表れ、このままでは国そのものが、成人病、老害で閉塞感から抜け出せず、地方は人口減少と高齢化の中で埋没していく様な感じがしてなりません。国民は平和と豊かさだけで満足し、家庭と言う一番大切な所でも、親が自分の子供の将来のための躾も出来ず、その結果として身も心もブヨブヨの肥満児にしてしまい、年頃になっても結婚もせず、個人の身勝手の自由を楽しみ、親の面倒も見ず、独身のまま、気が付けば高齢者になっています。

 もう一度、この国は原点に戻り、新しい道州制で日本列島改造をやり、公務員制度や教育、税制、福祉、産業、農業、通信、選挙制度など、あらゆる面で見直し改革を行わないといけない時代が来ていると思います。諸兄はどう感じますか。平成維新を仕掛ける侍、平成の壮士が、若い人の中から出て欲しいと思います。