えいじま義雄の蓮風便り

「蓮」の花と薫りのように清く「義」一筋に政治の道を貫きます

2017-03-19 12:23:20.0 『この国の危機管理、国会は何をやっているのか!』

 安倍総理はこれまでの総理在任中(第一次~第三次までの期間、のべ訪問国・地域は131に及ぶ)世界各国を歴訪してきました。  

 それらの訪問によりアメリカ、ロシア、EU諸国、中東諸国、南米諸国、アフリカ諸国、オーストラリア、インドを含めた東南アジアの各国首相や大統領、王室など、その国のトップとの信頼関係のパイプをしっかり構築・強化拡大維持してきたのです。

 そして現在、世界の重要な問題の会議で日本は、その経験やパイプをしっかり活かした外交を展開しています。

 

 日本の安全保障や経済問題、領土問題、特に北朝鮮による核実験や日本近海にまで届いたミサイルの発射実験の現状は、日本の平和、日本の防衛上から見て最大なる脅威であります。

 この北朝鮮の異常な武力による威嚇は日本一国ではなかなか解決出来ません。したがって、これまで培ってきた安倍総理の諸外国のトップとの信頼関係が大いに役立ってくるのです。

 

 また中国政府においては、近年の軍事費におよそ20兆円という膨大な予算を使い「人民解放軍」の近代化と拡充強化を着々と進め、日本本土や周辺の空・海域までその触手を伸ばしています。我が国の自衛隊と中国軍との軍事力の差は、軍事専門家や想定する状況によっても様々な意見・見方がありますが、装備の近代化や大量の保有数があってもその稼働率の状況などなどを考慮すれば、自衛隊の方に分があると見るべきでしょう。しかしながら、中国のロケット軍(戦略ミサイル部隊)やサイバー軍(61398部隊)の存在は日本にとって最大の脅威であり、この事を考え合わせるとその軍事力は逆転してしまうと思います。このような現状を踏まえ国際世論の力を借りなければ、この資源も何もない我が国日本は生き残って行くのが難しいのです。

 

 このような大事な時に一私学の「森友学園問題」で野党は、あたかも鬼の首でも獲ったかのように政府与党を攻撃し、大衆受けだけしか考えない低レベルな相変わらずの「政治」というより、「政局」だけに終始しています。

 この国において野党は今、目の前の脅威に対しどう対応するのかを提示する政策おろか何も提案出来ず、与党や政府の批判ばかりしている「国会劇場」では、政治そのものへの国民の信頼を失ってしまいます。

 近隣諸国の巨大な武力による外交戦略に安倍総理抜きで日本外交成功するとはとても思えません。

 国会議員は国家のためになる政治感覚を持つべきであり、只々リーダー批判と人の足を引っ張るという「反対」だけを飯の種にしているような国会議員が果たして "本当にそれで良いのか?”と国民は考えなければならないと思います。

 「危機感の薄い、あるいはまったく無い野党の政治家」として国民に胸を張れるのでしょうか?甚だ疑問です!