えいじま義雄の蓮風便り

「蓮」の花と薫りのように清く「義」一筋に政治の道を貫きます

2017-11-05 06:19:35.0 <止まることが見えない日本人の精神の弱さ>

 

 戦前戦後色々な殺人事件が次々に起き報道されて来ましたが、今回神奈川県座間市で起こった男女9人もの切断遺体遺棄事件は殺人犯罪史の中でも過去に無い残酷で冷酷な事件です。そして少し前には同じく神奈川県川崎市で精神障がい者の皆様が協同生活する施設で元職員が刃物で入所者の内19人近くを殺害した事件が起きています。

 

 こう言う身の毛がよだつ事件の多発、殺人鬼が世の中にゴロゴロいる異常な日本、あの暖かい家庭のはずの中で親が可愛い我が子を虐待して殺したり楽しいはずの学校の中で相変わらずイジメが減らず、中には自殺する子供さんが後が絶えない状況が今日の日本です。「一緒に自殺しませんか」「殺して下さい」とメールする錯乱している今日の日本社会はとてもじゃありませんが正常ではありません。これ以上殺人鬼を増やしてはならないと思いませんか?

 

 私は行き付く所は日本の教育を司る文部省の教育責任者である歴代大臣、学校教育部の官僚、そして県、地方自治体の現場教育に携わる全ての教育者の責任と猛省が必要であり、もう一方では親、父兄、保護者の責任と反省が必要です。国家の礎は人間教育です。人間の質が低下してしまったから所謂一流企業、大企業で失態が連続して起こり、倫理観の欠如は日常茶飯事でどんどん日本の評価は下落させています。日本人が馬鹿になっている事です。ついこの間までは親や先生は貧しくとも毅然として威厳と自信に満ち厳しい中にも鋭い目で子供を教育していました。子供達は親や先生、先輩達を尊敬し信頼していました。

 

 教育にはイデオロギーや難しい小理屈、理論より昔からやって来た日本に合った正しい事を教えていた人間教育に戻せば良いのです。男は男らしく、女は女らしく、年長者は年長者らしくしながら、あまり複雑にならず混乱せず常識範囲内での教育を行うべきです。あまりにも教育界は理屈屋が多すぎます。教育は昔に戻すべきだと強く思います。