えいじま義雄の蓮風便り

「蓮」の花と薫りのように清く「義」一筋に政治の道を貫きます

2017-12-06 21:11:31.0 『ものづくり国家の大きな曲がり角、今後どうする?』

   何も資源のない我が島国日本は、260年以上に渡り鎖国を行い諸外国の科学や商工業の急速な発展・進歩も知らず、ましてや国防などと言う意識すら誰も持たずに江戸末期まで武家を中心とした政治で平和を持続してきました。

   

   1792ロシア船が根室に来航。 1840イギリスと清の「アヘン戦争」勃発。 1853年ー浦賀に黒船来航。この来航から急激な欧米の科学技術の進歩を知り、長州・薩摩・土佐藩の優秀な武士や学士が我が国の発展の遅れを把握し、近代化と西洋化を取り入れ用と明治政府を自力で断行し(明治維新)、世界史の中でも珍しい政治体制の大転換を成し遂げ、有数な物つくり大国として世界に誇っていましたが、ここ最近先人達の偉業に泥を塗り、日本の信用を失墜させた日本を代表する、一流企業の恥曝しの行為を連日新聞やテレビの報道を見ますと、本当にこの国は大丈夫なのかと思ってしまいます。

   

   一流大学を出て一流企業に入社し、激しい戦争社会に勝ち抜いたエリート社員とエリート企業が、平然と嘘ごまかし、改ざんを当たり前の様に行う行為を企業犯罪としてとらえ、大企業・一流企業と言えども国は経済界に対して罰し、厳しく対応し信用を取り戻す指導を行うべきと思います。

 

    通産省の天下り、大企業の癒着がこう言う問題の病巣なのです。 中小企業がこう言う問題を起こせば死活問題なのに、一流企業はいつもの通り責任者が申し訳ありませんとの言い訳、これでは正直に生きている街の小企業の経営者や労働者は、このままでは政治不信・行政不信を強く思う事でしょう。

   

   一日も早く政治が健全な力を発揮し安定した社会を築いて欲しいと思います。