我々は近隣諸国と末永く、友好的な付き合いを希望していますが、せっかく日中友好改善の話し合いを行をうとする矢先に、中国海軍の艦艇と潜水艦が尖閣諸島周辺の接続水域を航行したと政府が発表致しました。 このニュースを見て感じる事は、絶対に我々日本が考えている事と、中国・ロシア・北朝鮮・韓国そしてアメリカでさえも外国の考えは、真から信用は出来ません。 我々日本人は人が良く情が深く約束事は守り、礼儀をわきまえ、どこの国とも争わず穏やかな「和」の精神を大切にして来た世界屈指の国で有りますが、我々のこの精神性を理解せず近隣諸国はならず者国家、非常識が当たり前の様なふるまえで我が物顔で武装して日本周辺に進出し挑発しています。
これらの非常諸国は国際法など全く気にせず、やり得と思う発想ですから弱みを見せれば立ちどころに、尖閣諸島 ・沖縄諸島まで中国の国有地域であると主張しているのです。
逆に日本政府が抗議するのはおかしいと言う、中国政府が文句をを付けているのです。 全く質の悪い考え方の国民性ですので、純情で忘れぽくて淡明で悪質な事が出来ない日本の官僚や政府の要人はこの先が心配です、特に戦後の政治はアメリカ兵に守ってもらい、アメリカの政府の言う事に逆らわず、ハイハイと言う事だけ聞いてきた国政でしたから野武士の様なリーダーが出ないので、近隣にしっかりなめられてしまい北朝鮮軍人に踏み荒らされ、日本人が拉致される国になり下がっても何もせず、指を食えて見てる腑抜け国家になっているのです。
この事はあの戦勝国アメリカの国策通り、腑抜けの国にすると言う73年間の監視通りに、国民の大和魂も愛国心も無く、自国を自分達で守ろうとする事は悪い事だと言う考えが定着し、お金を貯めることと自分さえ楽しければそれで良いと言う国に成っていることを、離国諸国は知って日本をなめ切っているのです。
私は昭和・平成と続き次の新時代は、明治維新時代を築いた時の様にもう一度、自分の国の誇りを旗印に国民の心が一つになれる目標を持ち、力強い精神力のある国民を造る教育で人口増の国造る時が来ていると思います。 心の通じあえる人が少ない国と地方にしてはならないのです。