えいじま義雄の蓮風便り

「蓮」の花と薫りのように清く「義」一筋に政治の道を貫きます

2018-07-02 06:35:01.0 <本当のスポーツの意味>

 

 今世界中がサッカーのワールドカップ大会で沸いています。世界最大のスポーツの人気と競技人口の多い種目でもあり日本でも戦後、野球、バレーボール、ゴルフ、ラグビー、レスリングなどの外国発祥のスポーツに子供から大人まで関心を持ったり楽しんできました。これはこれで良い事なのですが、これらの外国のスポーツの中心は勝つ事、勝敗への拘りです。

 

一方、日本の伝統的なスポーツは「武道」でした。「武道」は昔から「武」を尊ぶと言う人の立派な礼儀正しく、相手や先輩、年上を尊敬し忍耐やルールを守り道徳心と身体を錬磨し鍛錬を「練習」と言わず「稽古」と言う呼び名の道場で人間形成の為に行って来たのが弓道、剣道、柔道、空手、相撲、合気道など日本古来の競技でした。勝ち負けより人間の心の奥を鍛えるためのスポーツですからおのずと世界に誇れる教育の一環でもあり、戦前までの日本人らしい日本の精神の基はこの武道教育であり多くの日本人の行動基準、道徳基準として機能してきました。この中には慈愛、忍耐、正義、勇気、惻隠などが盛り込まれています。それに加えて「名誉」と「恥」の意識もあります。

 

 戦前戦中を通じて米国らは日本の高貴で強い精神性に恐怖を覚え二度と連合国側に歯向かえないように戦後マッカーサーによる狡猾な占領政策により生活から習慣、ものの考え方、精神までもWGIP計画(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム、戦争についての罪の意識を日本人に植え付ける宣伝計画=罪意識扶植計画)により様々な面で当時の占領軍によって洗脳されてしまい、先祖を尊敬しない、自国を誇りに思わないような腑抜けな今日の日本人が形成されてしまいました。

 

 日本人の良き精神と習慣を大切にする「精神の道場」が近く出来る県立武道館です。私は只、勝ち負けだけと言うスポーツ施設では無く立派で健康と心技体を作る道場なって欲しいと誘致運動を同志と共に考え行動してまいりました。完成が楽しみです。そしてもう一度日本人の心を取り戻した青少年を育てたいと思っています。ご協力下さい。