えいじま義雄の蓮風便り

「蓮」の花と薫りのように清く「義」一筋に政治の道を貫きます

2018-08-02 20:41:22.0 社会現象は国民のレベルがつくっている

 神戸製鋼、大手運送会社の過剰請求事件、日産自動車、大手ゼネコン談合問題、一流病院の医療ミス等々、法律違反を分かっていながら、会社ぐるみで利益最優先の風潮があります。法律を作り、法律の監視をする政治家と官僚集団まで、善悪の倫理観が欠如しています。

 この国が誇りにしてきた誠心誠意の道徳意識の美学が消え失せ、大きければいい、権力が有れば良いと言う市場主義、経済のやり方、全てお金、拝金主義の発想が腐敗の原因です。テレビを付ければ背広姿の会社のトップや幹部が「申し訳ございませんでした。」と頭を下げ、世間に謝っている記者会見ばかりです。そこに反省の態度や気持ちは伝わって来ません。

 恐らく今日もまた、同じ様な事が、悪い事を承知で行われている事と思いますが、以前から見ると、段々とこの国は大事な事そのものが消滅していく道を辿っている様な感じがしてなりません。

 今一度、明治維新を断行した、強い精神力を持っていた国民力を見習うべきです。昔の事は悪いと言う浅はかな考えを早くやめ、昔の良かった制度、やり方を取り入れるべきです。歴史を歪曲し、戯謔感を教えていた教育が道徳心の基本、善悪の判断の出来ない風潮を作り出しています。一日も早く、改革を行う真のリーダーシップを発揮する政治家と、その人を選ぶ国民力が必要なご時世だと思いますが、如何でしょうか。