えいじま義雄の蓮風便り

「蓮」の花と薫りのように清く「義」一筋に政治の道を貫きます

2018-11-04 15:27:50.0 <もう一回「維新」が必要 パート2>

 

 今日の日本の現状を見る限り将来に明るさも希望も夢も見えない不安と失望感を肌に感じます。何故か、どの家庭も老後の心配、病気の苦痛と不安、親の介護、連れ合いの介護、嫁が来ない、嫁に行かない、人に馴染めない、引きこもりの息子に娘、冷え切った家族が多いです。又地域全体で高齢化が進み子供の数が減り続け、ひと昔前は朝は各地で幼稚園、保育園の送迎バスが目立ち幼児の元気な声が聞こえてきましたが、今はデーサービスのお迎えの車ばかりです。全国的も人口が減り続け生まれてくる人口より死亡する人の方が多い国になっています。

 

 人口が少ないから商店は次々に閉め、まちの中が暗くなり有名なデパートまで閉店・撤退ばかりで、まち中のスーパーマーケットまで消え「買物難民」の言葉も生まれました。賑わっているのは病院と老人養護施設と火葬場です。この傾向はこれからも続きます。

 

 この流れを打ち破るにはやはり150年前の維新の時代に学ばねばなりません。当時は島津斉彬、久光の名君、西郷、大久保、龍馬、吉田松陰、高杉晋作、久坂玄瑞、中岡慎太郎、勝海舟、岩倉具視、小松帯刀、村田新八、佐久間象山などその他維新を断行した、命を懸けて日本の行く末を案じて舵取りを行った政治家がいたからです。又この国を新しく造り変えた人達は高い教養を兼ね備えた知識人でもあり、常に自分は無欲で只々この国を何より第一に考え行動し思い切った大きな事をやり遂げました。

 

 今この日本がやる事はやはり「人づくり」です。国の方向を決め国民にも厳しさを真剣に訴えるべきです。教育制度も中身を変えるべきです。福祉も手厚くしすぎると、充分働ける身心を持ちながら働かないで生活保護ばかりを求める怠け者や甘ったれと言った人間を作ってしまい、「正直者が馬鹿を見る」ような世の中になってはならないと思います。

 

 教育は昔の儒学を採り入れるべきです。少しも古くはありません。現代でも十分合致します。国の背骨でもある憲法をアメリカ人が作ったものでは無く日本人が日本の習慣と歴史に合った憲法に直すべきです。東大は解体し教育は官から民に、政治も出来る限り中央集権から地方に、役所は出来る限り民間感覚を取り入れるような組織改正を行い、地方議会や中央の議員内閣制も改革をしないとこの閉塞感、硬直感からは抜け出せないと思いますが如何でしょうか。

 

 昔の日本人は頭も良く精神も健全だったから良く働いたのです。