昨日、東日本大震災から8年の月日が流れました、死者・行方不明者が2万2000人以上に及び、今でも5万人以上の方々が避難されています。
此のブログやフェースブックにも私が以前より、災害列島である我が国に災害時に発揮される病院空母の早期実現を訴えて来ましたが、学者が必ず起きるとされ警告している、大型巨大地震が首都圏・東海・南海トラフなど、北海道から九州でも又、我々の高田平野でも過去の歴史の中に(越後高田地震)のような、大きな地震が起きていることが証明され、そろそろ東西を走る地震のエネルギー溜まっていると予測が発表されております。
30万人近いこの上越地方に大型地震が起きれば、現在ある病院の数では医療機関の対応がまず出来ず、被災者の救済はまず無理だと思います、特に陸上交通は車が走れず多くの被災者の人命を救えないと思います、その為に病院船での対応を提唱して来ました、ヘリコプターを搭載し手術室や医療手当の出来る処置室.食糧を造れる厨房.大型浴室などの空母型の大型救済船は政府が用意しておく必要が絶対にあると思います、国民の命を守る責任の証として多くの税金の無駄使いを見直し、こう言う一番大切な部分が世界一進んでいる国にしなければならないと思います。
アメリカやロシアはこう言う病院船は持っています、 2020年度予算より一歩前に進み出すのでホットしていますが、何事にも対応の遅いお役所仕事の日本、地震は待ったなしに襲ってきます、国民が本当にやって欲しい政策を議論し実行する日本の政府や県庁.市役所であって欲しいと私は思います。 では又、