えいじま義雄の蓮風便り

「蓮」の花と薫りのように清く「義」一筋に政治の道を貫きます

2019/05/03 16:41 <永遠の継続を、皇室と国民の関係を考える>

 

 いよいよ平成が終わりました。テレビでの平成の天皇陛下の若かりし頃から御成婚、最近の情況の報道を拝見し、日本には126代の天皇家がおられ、2679年間日本の歴史と共に歩んでこられた皇室が日本に現前と継続している事に、この国の「徳」は世界の中でも特出した霊力のある国だと思います。そして災害の起きる度に必ず被災地をお見舞いのために避難者がいる避難所を訪ねられ、上から目線では無く同じ目の高さで一人一人の手を握り、暖かく多くの人達の中に入って、「がんばって下さい」と激励されているところが映像で流れていましたが、あのお優しい両陛下の笑顔と眼差しはどれだけ多くの励まして下さったか計り知れません。

 

 海外に友好を深めた親善訪問の度にしても、双方の犠牲者や戦没者の慰霊に深々と頭を下げられ、このような悲惨な戦争は二度と繰り返さない、戦争の無い平和な世界が一番大切であるとコメントもされています。訪れた国々で両陛下の持つ清々しさ、優しさのオーラは日本の国にとって最高の外交と友好の成果であると思われます。又日本を訪れる各国の王室や政府要人を皇居で接見されても、世界一永い万世一系の天皇、皇后両陛下の美しく深い威厳に感動と好感を持って帰国されます。

 

 日本という国の持つ歴史、伝統、文化の深さを感じさせていただける外交上でも皇室は大きな役割を果たされておられます。365日公務の行事の中で祈り人としての神事ごとも宮中行事も多忙な天皇陛下は、世界の王室には無い日本独自の永い永い文化と伝統の継続の天皇陛下の公務から、これからは解放されゆっくりと御夫婦で老後を楽しんでいただき一日も長く健康でおられることを国民の一人としてお祈り致したいと存じます。又私達はこの国の誇りとして皇室を大切にして行きたいと思います。

 

 さて日本の週刊誌各社に申し上げたい。皇室に対しての低俗な見方、憶測、興味本位の記事はいくら報道の自由、表現の自由があるとは言え皇室の方々をその他大勢と一緒にして、目を引くために記事にすることは止めて欲しいです。週刊誌と言えども品格のあるものにして下さい。

 

 我々国民は天皇家を象徴として信頼と敬愛をし、両陛下も本当に一生懸命国民の為に、又世界の国々にも平和と平穏を訴え努力されているお姿を拝見し、皇室との関係も日本人の心の表れであり文化だと思いますので、この事を誇れる国でありたいと思います。我々は家族国家であり「義」と「情」の国です。西洋人の哲学とは違いがあります。日本人の持つ感性、美意識、気品を、そして国家観、歴史観を守り続けましょう。