えいじま義雄の蓮風便り

「蓮」の花と薫りのように清く「義」一筋に政治の道を貫きます

2019/07/12 05:53 <選挙の一票は重い一票です。>

 

 歴史には人間の失敗や過(あやま)ちが書かれています。同じ過ちを二度も三度も行うのは賢さと情報不足からであります。国の繁栄、県・市の発展、生活の安定も選挙で決まると言ってもいいのです。政治と経済は直結しており、都市のインフラ整備、教育、国の防衛、外交問題の全ては内閣がこの国の舵取りとして法律や予算を組み、国会や又地方では議会で最終チェックされ賛成か否決かを決める「議会制民主主義」が保守自由主義陣営の採って来た体制です。 

 選挙の結果、内閣府が作成した案件を国会で議案が否決続きで政治が機能出来なければ国力は低下し株価や国債は下落、税収入も減り不景気となり、物価は上がり失業者が増え治安も悪くなります。日本でも「野党にも一度政権運営をやらせてみようか」と言った世の中のおかしな雰囲気(ムード)の中、2007年の第一次安倍内閣の退陣後、2009年民主党政権が誕生してしまいました。 

 民主党政権下の3年間は日本にとって正に「悪夢」で、公共事業はストップ、官僚の知恵を活かしきれず、又経験不足で政局が混乱し内閣総理大臣が6人も交代すると言う不安定な政治状況下で就職氷河期が続き、日本列島が永いトンネルの中を迷走していました。国民へのパフォーマンスだけはしっかり行い、「事業仕分け」と称し「一番でなくてもいい、二番でいいじゃないか」と日本人のやる気を削ぐようなとんでもない事をテレビの前で平気で公言したり、「コンクリートから人へ」と耳触りの良い事を言って国土強靭化を停滞させたが故に、災害により多くの尊い命が失われてしまいました。

 

 ようやく安倍内閣が政権を奪取、国民が選挙で自民・公明の連立候補者を勝たせ議席を回復させ、政局も安定し、国会の「ねじれ」も解消し世界の中でも安定した国になりました。今の安倍政権でも問題は色々ありますが「100%の満足」とは永久に無い事を肝に銘じるべきです。「足ることを知る」お釈迦様の言葉通を今一度しっかり噛みしめましょう。

 

常に不平や不満を貪(むさぼ)る心を煽り、耳触りの良い言葉だけで一般有権者に媚びている無責任な野合集団の甘い言葉や、昔から「自民党は戦争を引き起こそうとしている」などと空想の観念論でマインドコントロールを国民に仕掛け続け、それしか出来ない、ただ只与党批判だけの政治集団に加担して本当に良いのでしょうか? 

本当の大衆政党、人物、人材、経験豊かな各界から支援を受けている保守地盤の強化こそ今重要なのです。花角知事の元でようやく正常になった県政のためにも過去の過ちを犯してはなりません。この国と新潟県の将来のために賢明な判断をお願いします。おかしなムードに乗ったうっかり一票が混乱の一票にならないように。