えいじま義雄の蓮風便り

「蓮」の花と薫りのように清く「義」一筋に政治の道を貫きます

2020/06/12 09:17 〈至誠には神がいます、誠の心を持つ人を選びましょう。〉

 

 作家、新田次郎さんの生まれた家は下級武士の家ではあったが切腹する部屋が在り、子供や女性は入室を禁止されていた普段は使用しない神聖な部屋だった、と御自身の本に記されておりました。武士は面目が立たない生き恥を晒す行為を犯したら潔く責任を取って切腹したのでしょう。

 

 今回の検察庁の検事長の賭け麻雀賭博問題では懇意にしていた新聞記者達とは常習犯であったり、広島県の参議院選挙の現金買収容疑の夫婦は旦那様は法律の番人の最高責任者であります法務大臣の地位に在りながら、法律に抵触した事を天下に晒した恥たる行為の議員なら、昔であれば切腹、今なら潔く党に迷惑を掛けず夫婦で辞任すべきです。

 

 悲しむべきは日本の中央のエリート達の余りにもお粗末な姿です。日本国の未来を構築しなければならない官僚や政治家の質の低下を指摘して亡くなった先人達の指導者の声が聞こえます。そもそも日本のエリートは真の勉強を全くして来ていません。日本人の残し続け歩んで来た文化、歴史、道徳意識、祖国愛、宗教観、過去の偉人伝など多くの知識を習得していない為に「知者は己を知る」と言う事を知らず、目先の欲に目が眩み己自身の立場を忘れ、法律さえ考える余裕も無く不道徳の山径(やまみち)に迷い込んでしまい、天下の大道を歩けずに、この恥晒しで多くの支援して来た人達を裏切ったのです。

 

 「政」まつりごとは「正」ただしい事をやるのが仕事ですから政治家ほど正義感が強く正しい信念を強く持ちぶれない、強く賢い信念の持ち主でなくてはなりません。そこをきちんと見抜く有権者であって欲しいと思います。

 

 大衆の喜ぶ言葉で煽り、引き付け、洗脳させる政党はポピュリズム(大衆に迎合して人気を煽る政治姿勢)の極みであり大変危険な政党であり、我々は過去の失敗の歴史からも沢山学んで来たはずです。我々はそんなポピュリズム政党に惑わされる事無く、日本の国を本当に愛し、多くの知識を身に付け、多くの諸外国のトップ達との論争にも一歩も引けを取らない立派な政治家を国民が選ぶかです。己をも知らない心が滅んでいるような人物を選ばないように致しましょう。