えいじま義雄の蓮風便り

「蓮」の花と薫りのように清く「義」一筋に政治の道を貫きます

2021/06/18 14:33 <秋にはいよいよ政治の季節です。>

 この秋、上越市は「政治の季節」を迎えます。政治はそこに住む住民の命や財産を守ることが出来るか、又毎日の生活をするのに不安はないか、苦痛や不便はないか、健康的な面では心配な面がないか、経済的にもこの上越市は元気があるのかを冷静に判断し手を打たねばなりません。

 我が上越市は特にこれだけ好立地の場所にあって、交通面でも新幹線、高速道路、高規格道路、JR、ときめき、北陸北線の私鉄、佐渡航路の直江津港を持ち、神話時代からの歴史が有り中世の春日山の謙信公、親鸞聖人、松平忠輝から徳川四天王の榊原家ゆかりの雁木の城下町、高田城跡の観桜会、海水浴場や温泉、明治の文明開化の父、前島密、スキー発祥の地、長い歴史の直江津・高田の朝市、あの自然の恵みの雪と美味なお米とお酒、糀から作る味噌や醤油、雪室で生まれる発酵食品、川上善兵衛のマスカットベリーエーのぶどう酒の改良による岩野原ワイン、日本海の豊富な幸(さち)、高田平野から生まれる四季折々の山菜や農産物はまさに自然食材の宝庫のまちです。

 これだけの素材を観光に活かし全国や世界からも観光客を呼び込めるまちにするには政治の力が絶対に必要です。もっともっとその力を発揮するリーダーを作ることです。

選挙こそまちを変え国を変える最大の力です。口先だけの人、人脈が狭い人、権力を悪用する人間性が卑しい人を選んではいけません。

選挙次第で政治は停滞します。政治は生き物です。選挙民の見る目で「衆愚政治」か本当に良くなるまち、国になるかが決まるのです。

 

自由に投票出来るのですが、その前に有権者は色々と政治をもっと勉強する必要があるのではないかと思います。その為に私は「琢磨塾」を開いています。門はいつでも広げて開いています。是非おいで下さい。