えいじま義雄の蓮風便り

「蓮」の花と薫りのように清く「義」一筋に政治の道を貫きます

2012-11-24 22:07:20.0 国民の冷静で賢明な判断が日本を決める。

 野田首相がついにやってくれました。「破れかぶれ解散」それとも「やけくそ解散」。いずれにしてもこの3年間、困った人達にこの国の政治を任せて来たものです。呆れて物も言えません。

 12月という月は、全国の自治体では来年度の予算編成に入る時期でもあり、補正予算のための12月議会が開会される時期でもあります。
 一般社会においても、12月は年末商戦や一年の締め括りの挨拶や集まりなどで多忙を極め、選挙どころではないといった人達が大半であります。まったく国民の迷惑など一つも考えない政権与党です。
 国会の解散権は総理大臣の専権事項です。野田首相にしかその権限は在りません。よって我われ国民はどう仕様もありませんが、しかし民主党という党は国民の生活を全く考えない政党ですね。

 3年前の総選挙において、民主党は「政権が交代すれば国民生活は安定する。そして行政改革を推進して無駄を省けば消費税は上げる必要はありません」と言っていました。
 しかし、実際は国民との約束を守るどころか、消費税の増税を取り決め、財務官僚の飼犬であることを露呈しただけでした。
 挙句の果て、鳩山、小沢、管、前原、野田、輿石、細野氏等の幹部はお互い反目し合い争い、最終的に民主党は現在バラバラの分裂状態に陥っています。
 そして醜いのは難破船から逃げ出すネズミのごとく、離党して行くヤカラ達です。彼らのどこに国会議員としての誇りがあるのでしょうか。どこに義を貫く志しが有るのでしょうか。

 選挙が近づいて来ると、様々な政策集団が雨後の竹の子のごとく出没し、出来もし無い、財政の裏付けの無い出鱈目なマニフェストを撒き散らしています。しかし聞こえの良い大衆迎合政策は、結局国民の血税負担と言う付けに回って来ます。 
 
 有権者の皆さんは冷静な目と心を持ち、まやかしの口先の徒や集団に二度と騙されないために日頃より様々な情報を分析し、政治を勉強して下さい。そして現場にいる生の政治家の話を聞いて下さい。

 大衆は愚民にあらず。正しく賢明な判断を致しましょう。

2012-11-18 06:35:22.0 原発に対する私の考え

 先日『つなげよう脱原発の輪 上越の会』から我々議員に公開質問状が届きました。そこで私の考えを申し上げたいと思います。

 原発は自民党政権下において、昭和30年代初頭から日本の電力エネルギー政策の根幹をなすものとして強力に推進されて来ました。そして原発の安全性をアピールして来ました。
 しかし、政・官・財が声を大きくしての指導し唱えてきた安全神話も、昨年の東日本大震災で物の見事に吹っ飛んでしまいました。
 その中で私は、保守政治は支持しますが、原発に関しては下記の考えでおります。

アンケート 設問①〔柏崎刈羽原発に賛成か反対か?〕
 答:反対
理由1)昔から権力は嘘つきである。㈱東京電力も信用出来ない。
    2) 国家権力による原子力行政のすべてに信用出来ない。
    3) 経済優先より人命と自然環境を最優先すべし。
    4) 人間による科学技術の思い上がりが許せない。

アンケート 設問②〔同上の原発は廃炉にすべきか、残すべきか?〕
 答:廃炉にすべき
 理由1) 安全であると云う保証が何も無い。また誰にも出来ない。
     2) 現在の人的体制、技術力では信用出来ない。
     3) 使用済核燃料の処理、冷却電源の確保は未来永劫解決は
       無理である。

アンケート 設問③〔大飯原発再稼動についてどう考えているか?
 答:反対
 理由1) 柏崎刈羽原発と同じ理由です。

アンケート 設問④〔上越市民に対する柏崎刈羽原発の危険性について、どの
            ように認識しているか?〕
 答:世界最大の原子力発電所に隣接する地域であるから、上越市は世界一  
   危険な町であると認識している。


 今後、想定外の大地震や、また緊張する東アジア情勢の中で、もしテロやミサイルの攻撃にさらされれば原子炉はたちまちメルトダウンを起こし、大爆発することになります。
 そうすれば国土の半分は人の住めない廃墟と化し、死者は数千万人に上り、私たちの日本は滅亡の危機に陥ることでしょう。

 国も東京電力も“原発は安全で安心”と言うのであれば、原発を東京のど真ん中に建設し、安全宣言をやってもらいたいものです。危険なものはすべて地方に置くという態度に腹が立ちます。

 市民の皆様も、原発問題を始めとして、こう云った政治課題にもっと参加して運動を起こし、資金的にも支援していく姿勢が大切だ思います。
 
 私は、政治は是々非々。保守であってもその方向、やり方が間違っていれば、激しく反対のために権力に立ち向かい、信念を貫き続けます。く

 

2012-11-10 08:30:29.0 アメリカ大統領選に想う

 私は、今回のアメリカ大統領選挙には強い関心を持って見ていました。
 アメリカ合衆国という国は、世界の警察官を自認し、自分が世界で一番強くなければ満足しない国。それがアメリカです。

 昭和20年8月15日の終戦から67年。日本は今、アメリカにとってアジア最大の同盟国になっています。しかしアメリカの圧力と要求の中に在るのも事実です。
 日本国総理大臣以上に「日本の命運を左右する鍵はアメリカ大統領が握っている」と言っても過言では無いでしょう。安全保障、外交、経済問題その他全般に亘ってアメリカの世界戦略から逸脱することは出来ません。孤立は日本の破滅を覚悟した時です。
 
 日米の友好関係無しでは日本は地球上に存在出来ないのです。
 それだけに私は、今回の大統領選挙を注目していました。そして感じた事は、

 ①アメリカ国民の政治に対する熱狂的で、真面目な選挙協力姿勢。
 ②1800億円もの選挙資金を寄付する国民の政治に取り組む姿勢。
 ③選挙戦のスケールの大きさと日程の長さがすごいこと。
 ④候補者の演説のうまい事。候補者間の論争のすごさと議論の判りやすいこと。等々
  
 国が違えば、それぞれの歴史から来る国家感や制度は大きく違ってきます。しかしわが国の政治、選挙制度、政治に対する国民の考え方にもアメリカの良いところはどんどん取り入れて改革して行くべきだと考えます。
 
 自由と責任、人間同士の協力を訴えて再選されたオバマ大統領。今後、大統領を待ち受ける難題は尋常ではありません。どうか開拓者魂を発揮して頑張って欲しいと思います。

 それにしても今後、日本の政治はどうなるのでしょう。目が離せません。