えいじま義雄の蓮風便り

「蓮」の花と薫りのように清く「義」一筋に政治の道を貫きます

2013-02-21 11:11:01.0 このまちは本当に民主的なのか?行政指導のパブリックコメント(その2)

 行政の権力による“寄り切り”で市民側の負けでした。議会の建設常任委員会の中で議論を進めている中で、ベテラン本城議員が何度も「高田地域協議会の声を聞くべきである」と訴えていらっしゃいました。私自身も高田中心街出身の議員として「仲町・本町の活性化には厚生産業会館の建設地は是非駅前に」とこの建設計画当初から訴えて参りましたが、残念なことに行政側は結果ありきの進め方であったことは周知の通りです。

 今回の「八百長的パブリックコメント」が出来上がってしまった背景には、「本町仲町が活性化しようがしまいが“オレ”には関係ねぇ」とか「建物だけ建てて、誰か店に入ってもらって、“オレ”はその家賃もらっておけば後はどうでもえぇ」的な考え方の人が多数存在し、その結果として今日の高田中心街が出来上がってしまったのではないでしょうか?

 「これではいけない」と若手の本町の人たちが集まって“ラーメン祭り”や“越後謙信酒まつり”など、高田中心街に人を集めようと試みるイベントが出てきた事は非常に頼もしく、嬉しい事ですが、まだまだ先のような“傍観者たらんと欲す”人々が多いのが現状です。それ故に「高田駅前に産業厚生会館建設を!」というパブリックコメントが少なかったのではないでしょうか?「どうせ“オレ”一人が書いて出したところで変わらんわねぇ」という気持の人々が多かった事は残念です。後になって「こんなはずじゃなかった」と言う事にならないように市民がもっと市政に関心を持って頂きたいと思います。赤字になれば市民の税金が投入されて維持され続けていくのです。

 “市民がど真ん中”を標榜しておきながら結局“権力を持つ役人がど真ん中”の市政に非常に憤りを持っています。そしてそれに迎合する勢力も存在しますが、そのような不心得な人たちにこの上越市を牛耳られてはならないと思いますが如何でしょうか?

 宮越・木浦・村山の3市長に対して是々非々で自分の信念を曲げずに叫んで参りました。皆様から厳しいお叱りを受けることも多々ございますが、これからも戦い続けて参ります。どうぞよろしくお願い致します。


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2013-02-15 14:41:13.0 このまちは本当に民主的なのか?行政指導のパブリックコメント(その1)

 (仮称)厚生産業会館建設のパブリックコメント(12月~1月)の結果が議会で説明されました。455人が1,124件の意見を出したとのことですが、その結果は、私が危惧した通り、単一団体で280人の意見が一言一句違わない文面で高田公園プール跡地に建設賛成という、まさしく行政側が描いたシナリオ通りの結果だという如何にも「お手盛り感]丸出しのものでありました。

 かって新幹線駅名候補問題の折にも、36,000人を超える署名を集め、行政側に提出した経緯がありました。しかしそれが全く無視されるかたちで、行政側が予め用意していた懸賞付きアンケートで募集された意見と、一部の“有識者”と称する人が集まった会議で「市民の声が“上越”か“上越妙高”が多いようなのでそのようにJRに駅名候補を持っていきます」とこれもまた「お手盛り」で決定された事実がありましたました。
 
 これらの経緯から明らかなように、これからの上越市の未来を左右する重要な決定事項が全て官僚気質の「お手盛り」によって決定されているのです。

 上越市の“自治基本条例”なるものには「地域の事は地域の人たちが地域で決める」と唱っていすが、全くその精神は生かされていません。
 市民・議会の声を一切無視したお役所仕事で官僚気質丸出しの行政がまかり通っているのが現状です。その結果はどうでしょうか?上越市の公共施設の多くは、使い勝手が悪く利用者が少ない。そして赤字を出し続けている。それを市民の税金で補填し続けるという悪循環に陥っているというのが現状です。

 政治は現場の声が第一です。私は仲町・本町・大町の寂れ行く姿を見ていると、とても今回のパブリックコメントが正鵠を射ているとは思えず、行政側の思惑が強く働いている指導があったようにしか思えません。
 
 昨年11月1日の記者会見で市長は、「(高田区地域協議会がプール跡地建設は不適当と言う回答書について)意見はいろいろあるけれど私の判断で進めることもある」と市民の声を全く無視する意味にも取れる発言をしています。20万を超える人がいればさまざまな意見が出る事は当たり前であり、それを「理由がバラバラ、わからない」と言うのはどういう事なのでしょうか?すべて統一された意見だけがあるとすれば、それはすでに民主主義ではありません。行政のトップである市長がこのような発言をするとすれば、村山市政が掲げている「市民がど真ん中」の“市民”とは本当に上越市民ことなのか、私は全く理解に苦しみます。

 政治というのは言葉ではなく結果責任です。
 議員も権力と安易な迎合することなく、信念を推し進める事が議員の議員たる資質ではないかと思います。正論は耳に痛く嫌われて損をする事が多々ありますが、例え少数であっても正論は必要なものであると断言します。
 
 市民の皆さんも常に行政の動向をチェックし、意見や批判をどんどん投稿し、上越市が少しでも良い方向に発展して行くように市政に参加して行きましょう。
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2013-02-10 06:39:50.0 県立武道館誘致の署名活動に協力を

 昨年10月31日のブログ「泉田知事に期待する県立武道館、上越に新設」で、

  平成22年3月議会での私の一般質問「県立武道館を是非上越に新設を」という提案をケーブルテレビで見ていた上越剣道連盟会長の青山勲氏からの熱い賛同を得たことがきっかけとなり、バラバラであった上越市内の武道7団体が参集し「上越武道連盟」を立ち上げ、各団体が一致協力して誘致運動を展開し、街頭署名運動で32,433名の要望署名が集まったこと。

 その要望書が当時無関心であった上越市を動かし、さらに近隣の妙高市、糸魚川市、地元選出の県会議員7人を動かし、県立武道館が必要であるとの提言を泉田県知事に提出することができたこと。以上の経緯をお話しさせていただきました。

 まもなく開業する北陸新幹線による利便性と経済的効果。さらに上杉謙信公生誕の地であることなど、新潟県の武道教育の拠点として、わが上越市は最適なところなのです。

 しかし現在、上越市以外でも県央の燕市、新潟市、加茂市が誘致に手を上げています。
 今日、その誘致合戦は佳境に入っています。上越市としても本腰を入れてさらに5万人規模の署名運動を行っています。

 私は、日本人の魂の入った人間教育は文武両道の教育にあると思っています。
 武道は、礼に始まり礼で終わる。勝ち負けよりも人間の内面の強化を目標としています。
 皆様何卒ご理解のうえ、署名活動にご協力下さい。

 
 署名用紙は、教育プラザ内体育課、商工会議所、上越市スポーツセンターに置いてあります。締め切りは2月19日までです。是非ともご協力をお願いいたします。

 夢は大勢で行動すると、夢ではなく実現します。