えいじま義雄の蓮風便り

「蓮」の花と薫りのように清く「義」一筋に政治の道を貫きます

2014-08-31 16:22:27.0 真に残念‼速達タイプ新幹線1本も停車せず。しかしこの悔しさをまち興しの情熱へ

 先日(8/27)、北陸新幹線の開業日を来年3月14日に決定したことと、運行計画の概要が発表されました。しかし残念ながら東京~金沢間を最短で結ぶ速達型タイプ『かがやき』は上越妙高駅には1本も停車しないことが判明しました。私は真に残念な気持ちでいっぱいです。せめて朝、昼、夜の3本位の停車するダイヤを組めないものかと思います。停めない理由は“採算至上主義”で、そこには膨大な税金を投資した地方や地域住民への温かなる情など一遍も感じません。我々はただ北陸方面へ、長野方面へ向け走り去って行く列車のうしろ姿を見送るのみです。

 

 しかし、今更言っても詮無いことにはなりますが、こういう結果になることは私は薄々予想はしていました。やはり行ってみたいまちのイメージには“駅名”は大切な要素なのです。東京を出て日本海側の最初の駅、歴史と伝統文化を感じさせる駅、佐渡ヶ島の玄関口としての駅。それが『上越妙高駅』ではまったくイメージが湧きません。やはり『妙高高田駅』或いは『越後高田駅』であれば関東、関西の方々もその文化的イメージと位置関係のイメージが湧くと思うのに残念です。

 

 それではどうしたら観光客や様々な交流人口の増えるまちに成れるのでしょうか。

 一つは行政を頼っていてはダメということです。役所の役人は実際の商売実業の経験が無いため、役所の都合の良い方向でまとめてしまい、本当に実情に合って立案することは無理です。私は20年間、様々な観光事業を提案し意見を言ってきましたが、役所は担当者役人がくるくると代わり誰も責任をとるということは終ぞありませんでした。

 

 ではどうすれば良いのか。自分達の商売は自分達で、「こうすればもっと良くなる」という提案を持ち、商工会議所、観光コンベンション協会、各種民間団体組合において人間関係を積み上げ、リーダーを育成し、勉強会を開き出来るものと出来ないものをハッキリさせ、身近のものから創り上げて行くことが肝要と思います。

 身近にあるもの、その第一は“心”です。おもてなしの心、笑顔、挨拶、まちの清潔、店の清涼感。これらはお金が掛りません。これを続けて行くことで日本一リピーターの多いまちにすることが可能です。

 第二に観光客を呼べる環境であるかと言うことです。幸い私たちの南越後地域には、海あり、山あり、高原あり、湖あり日本の原風景が残っています。温泉もあるのです。さらに加えて、歴史と伝統に史跡が多い。食べ物が美味しい。酒が美味しい。美人が多い。心が美しく温かい。情が濃いなど沢山の良い環境があるまちなのです。酒も雪も温泉も桜も日本一のものばかりです。

 

 私たちは自分のまちの良いところを今一度再認識し、さらに勉強を重ね、自分のまちに自信と誇りを持つことが大切だ思います。

 私は本当にこのまちが大好きです。自慢するものが沢山あります。皆様もそう思いませんか

 

 

 

 

 

 

 

 

2014-08-28 05:17:31.0 甲子園球児よ 感動をありがとう

 私たちが生きた戦後昭和の時代、スポーツの世界にも感動がたくさん有りました。

 まず水泳において“フジヤマノトビウオ”の異名を持ち次々と世界新記録を打ち立てた古橋広之進。空手チョップで並み居るアメリカの大男をなぎ倒して行くプロレスの力道山。この二人は戦争に敗れひしがれていた日本人に勇気と希望を与えてくれました。私はその闘いを映画ニュース等で見てその雄姿を鮮明に覚えています。また街頭の白黒テレビの前は熱狂するファンで大変でした。

 戦後もやや落ち着いて来るとプロ野球の人気が高まってきました。そこに戦後最大のスーパースター巨人軍の長嶋茂雄選手が颯爽と現れたのです。デビュー戦こそ金田投手に4三振とキリキリ舞いさせられましたが、その後、攻走守に華麗なプレーを見せファンを魅了しました。そして天皇陛下の見る前で劇的なサヨナラホームランを打ち、プロ野球を国民的スポーツに押し上げ、王選手のホームランと共にプロ野球黄金時代を築きあげました。今でも「四番・サード・長嶋」という場内アナウンスが私の耳に心地よく響きます。

 大相撲の人気も沸き立っていました。学校のクラスが栃錦ファンと若乃花ファンに二分され、二人が対戦した次の日は勝った負けたと大騒ぎしたものです。全勝の二人が千秋楽に死力尽くして水入りの大一番を戦った姿が忘れられません。その伝統が大鵬、柏戸へと受け継がれ、特に大鵬は「巨人・大鵬・卵焼き」と謳われ愛されました。

 私たちの生きた戦後昭和の時代は、生活は貧しくてもそれなりに楽しく面白く、胸を熱くする感動が沢山ありました。

 そして現代、日本は経済大国となり上辺は豊かになりましたが、親が子を虐待して殺し、子が親を殺し、子が子を殺すニュースが後を絶ちません。また食品や機械製品において詐欺まがいの商法で平気で嘘をつき商品を販売し、それがバレて謝罪会見している姿が連日テレビや新聞で報道されています。

 その中で昭和の時代から良き伝統を守り、その一投一打で国民に勇気と感動と涙を与えてくれているのは、甲子園球場での高校球児の皆さんと応援団の皆様です。

故郷からの期待を胸に全身全霊で投げ、打ち、走り、捕る球児の姿は本当に輝かしく、どの試合もどの試合も雲一つ無い富士山を見るがごとく、また美しい日の丸の旗を見るがごとくで、理屈抜きで私は感動しています。

 生きてし生きるこの世の動物の中で感動という感情を持っているのは人間だけです。甲子園での熱闘ドラマは目に見えない努力と汗の中から生まれています。平成の世においても見る人達に与える感動というものはシンプルで純真で美しく気高いエネルギーを持っています。

 人生と云う短い時間の中を旅する私は、何回も何回も感動という空気を胸に沢山吸い込んで旅の終わりを迎えたいと思っています。感動は自ら仕掛け、行動しなければ味わえません。人に甘え、戦わず寝て待っていては何事も感動はありません。

 新潟県勢も全国制覇も手に届くところまで成長して来ました。我が上越勢も強くなって来ました。甲子園を目指す球児の皆さん、今日いまからまた感動に向けて突き進んで下さい。

 

 

 

 

2014-08-14 15:14:04.0 「8月15日は反省と出発の日」今、日本人は何を考えますか?

※注:このブログにおいてこれから述べることは日本国憲法上個人としても、議員としても、表現の自由が保障されておりますので、8月15日を迎えるにあたり自分なりに率直  に感じ思ったことを表現したに過ぎません。

    特定の個人・団体を誹謗中傷を意図するものではありませんので、先ずもってお断りしておきます。但し、このブログをご覧になってどのようにお感じになられるかは、閲覧される方のご自由です。結果としてその思いの良し悪しについては自己責任にてご了承頂きますことを重ねて申し添えておきます。

  

8月15日終戦の日です。

 

 300万人以上が尊い命を失い国土を消失した先の大戦においては、欧米の生産力・科学技術の前に精神の力だけでは勝てませんでした。

  昭和天皇陛下の開戦の詔勅(詔書)にもハッキリと書かれているように、日本は好んで戦争をしたわけではありません。あの戦争は欧米の白人国家(キリスト教徒)と有色人種(仏教徒など)との戦いだったのです。

当時、欧米諸国による世界を自国の植民地にするという帝国主義の嵐が世界中に吹き荒れていました。白人達は黒人や有色のアジア人などを奴隷のように思い、見下し蔑み、白人優位主義の考え方が当たり前でした。現に、今でもオリンピックの運営やルールでも白人が優先になっているのを見てもお解りになると思います。

 

 

 

 明治38年(1905年)、 日本はロシアのバルチック艦隊を撃破し日露戦争に勝利し、世界史上初めて有色人種が白人国家を打ち負かしました。その時からアメリカは日本の軍事力への大変な脅威と将来においてアジアでの覇権喪失という危機感から、日本を仮想敵国とみなし弱体化させるため「オレンジ計画」を作成し、徹底的に日本の国力・軍事力等の弱点を研究し、また暗号の解読などに力を注ぎました。さらに外交力においてもアメリカは日本の数倍も勝り、昭和8年(1933年)国際連盟を脱退しなければならなくなるような様々な汚い工作を弄しました。それでも日本は、日米交渉において戦争回避の妥協点探りましたが、アメリカは当初から日本が戦争に突入して行かざを得ないように日本を追い込んできたのです。資源も無い生産力も無い日本は、仲裁国を他に求めましたが、白人国家は日本を助けようとはしませんでした。

  特にひどいのはソ連(現ロシア)です。昭和16年(1941年)当時、ソ連と日ソ中立条約を結んでいたのに4年後日本の敗北が決定する直前に一方的にそれを破り、満州や北方領土を火事場ドロボウのようにして奪ってしまったことです。国際社会は力のある国が勝つ、それが正義だと思っているのが外交です。まさに「勝てば官軍、負ければっ賊軍」なのです。

  昭和20年(1945年)8月15日は惨めな敗戦の日であり、軍国主義の国家から新しい復興の国造りの出発日でもありました。その当時の国民や指導者には明治・大正・昭和十年代の人達は本当に気概も気迫も教養も結束力も平成の今日より遥かに優れていたと思います。その叡智と気概があればこそ、戦争には敗れはしても19年後には新幹線を走らせ高度経済成長を実現し、国民生活は世界でもトップクラスの国に致しました。

 戦後アメリカは日本が二度と暴れないようにウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(WGIP戦争責任周知徹底計画)を実行し日本の牙を抜き、そこに共産主義を容認(アメリカでは非合法です)しました。

 その共産主義者達は安全保障、米軍・自衛隊基地、原発、核廃棄物最終処分場、、消費税値上げ反対、上越市では保倉川改修など全て何でもかんでも反対のプロ集団の政党を作り、教育界、マスコミ、法曹界、組合、団体の中に反日組織を形成し、ますますこの国の将来を混乱させようとしています。

 日本はやはり日本人の持つ精神性の高い教育、道徳、歴史観、伝統習慣を家庭・地域がしっかりと学び、先人達の残した素晴らしい遺産を継承発展させ次の世代に引き継ぐことを決意するのが8月15日であり、誇らしい日本人の思想の出発の日だと思います。

古いものや昔のことが全て悪いという考えは誤りであり、反省の日でもあると私は考えます。貴方はどう考えますか?