えいじま義雄の蓮風便り

「蓮」の花と薫りのように清く「義」一筋に政治の道を貫きます

2014-11-26 15:32:32.0 何故、強い日本人力士が出ないのか? 日本人の弱体化の世相を観る

 年最後の大相撲九州場所が終わり、横綱白鵬が昭和の大横綱大鵬と並ぶ32度目の優勝を飾りました。本当に“向うところ敵無し”の立派な優勝でした

同時に白鵬の優勝インタビュー会見を聞くにつけ、また彼の日頃の真摯で真面目な生活態度、周囲の人達への心配り、家族を想う心は、今、日本人が失いつつある古き良き美徳と武士道精神を外国人力士である彼が日本人以上に持っていることに感心し、私は賞賛を惜しみませんでした。

 

 それにしても日本人力士の不甲斐無さはどうしたことでしょう。「相撲は日本の国技」と云う言葉はもはや死語と化し、日本の歴史と共に連綿と続いて来た神事たる大相撲が持つ、誇りや慣習も影が薄くなって来てしまいました。

 

  私は、戦後高度成長が始まる、昭和30年代の初めに相撲界(呼出し)に入門し青春時代を過ごしました。

当時の大相撲は栃錦と若乃花(初代)の人気が日本中を沸かせ、それが大鵬、柏戸の時代へと繋がって行き、大相撲の全盛期を創りだしていました。力士はまさに土俵上のサムライでした。

プロ野球界では長嶋、王、金田が死力を尽くし、その一投一打に国民は歓喜し勇気をもらいました。

 また国家、国民の慶事として皇太子殿下(今上陛下)ご夫妻の婚礼が執り行われ、日本中が経済の成長と共に歩んだ、面白く楽しいお祭りのような時代でした。そして“頑張れば明日はもっと良くなる”と希望の持てる時代でした。時代が違うとは言え、歯を食いしばって上を目指そうとしない最近の日本人力士の不甲斐無さに意気消沈してしまうのです。今の日本人力士から勇気と感動を貰うことは有りません。

 

 当時の相撲部屋においては、師匠と弟子の関係、兄弟子との厳しい習慣、、先輩と後輩の上下関係などその伝統と掟を厳しく叩き込まれたのです。そして厳しく辛い稽古稽古の毎日でした。また入門してくる新弟子たちも子供の頃から家計を助けるため外で力仕事で働くことによって、足腰が鍛えられ、粘り強い精神力と集中力が養われてきた若者達でした。初代若乃花、大鵬がその良い例です。

聞く処に依れば、今話題のモンゴル出身の関脇逸ノ城も自宅のゲルから遠く離れた水源まで一日何回も水運びをしたと云うことです。その貴重な水を一滴もこぼすまいという環境が、足腰を鍛えあの大柄ながら俊敏な動きと集中力を養ったのでしょう。日本の昔の良さがモンゴルの若者に体現されているように感じます。

 翻ってわが日本の現状を見ますと、豊かさの中で育った現代社会の子供達、特に学生相撲出身者は、出発が幕下付出しで本当の下積みの修業をして居ませんから、稽古も適当に汗を流す程度で、その結果大関に上がっても怪我が多く負け越したり、まだ髪も結えないザンバラ髪の新入幕力士に負けるという無様な姿を見せてしまうのです。

そして引退して親方になっても下積みの経験が無く、且つ自分が本当に努力していないので指導力が有りません。世間を何も知らない若い力士を教え諭す愛と厳しいムチを与えないので、昔のような力強い力士が出てこないのです。

 

 この現状は、正に現在置かれている日本の姿です。皆んな厳しく指導する人や叱責する憎まれ役になりたくないから、分かっていても見て見ぬふりをし、事なかれ主義に陥り、バラバラに自分勝手で楽な方向、楽な方向へと歩んで行ってしまい、結果、商店街、地域も、行政も、議会も沈滞し益々元気をなくしているのが現状です。

 

 相撲も、政治も、会社経営も、農業も、町造りも、常に雨にも負けず風にも負けず、気を抜かず、弛まぬ努力と日々経験を積み重ねることが大切です。

 

 どうか大相撲の中に現状置かれている日本の世相を見て下さい。

日本人は優秀です。私は、日本独自の歴史と伝統文化、習慣を再発見し、反省すべきところは反省し、残すべきものは残すという努力が今一番必要な時と考えますが、貴方様はいかがお考えでしょうか。

 

 私が上越武道連盟を立上げ立派な日本人を育てるために、県立武道館を誘致し、上越市からも有望な力士を出したいと思っていますし、それが私の夢なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2014-11-19 20:42:46.0 「安倍晋三総理に期待する」

来年は戦後70年目を迎える年である。

 

 この国は、よくぞあの廃墟の中から立派に立ち上がり世界一平和で混乱もな繁栄を今日まで続け、外来の歴史文化・文明まで見事に取り入れ高い民族性を有する日本国あることにすご誇りを持てる喜びは私だけではないと思います。

あの強大なアメリカや中国、ロシアに挟まれ、戦後GHQにより日本の弱体化のため戦前の日本の伝統、文化、制度、習慣など私達日本人が優秀であった時代の遺産を次々に抹消され、欧米の合理主義や至上主義、また責任の欠如した何でも有りの”自由”という名の身勝手主義、そして礼節も上下のけじめも無節操も無い様な「現行憲法まで戦勝国(アメリカ)に押し付けられ、それを後生大事に守り続けてきた70でした。

 

 安倍総理には、もうそろそろ本当の独立国家として、この国の繁栄の基礎となる国際標準に合致した国防制度確立して頂かなければなりません。すなわち年間5兆円の税金を使いだ法律上ハッキリしない自衛隊を国防軍とし世界で一番曖昧な法律である「憲法」でお茶を濁している日本の安全保障制度を日本に一番合う憲法改正あるいわ制定して、恒久的にこの問題を解決するという大業を成して欲しいと願います。

 

 また、重要な日本の教育左翼思想の教員に乗っ取られ国歌斉唱をせず国旗に敬礼もしない、ましてや天皇家のことなど一切取り上げないというどこの国の国民ですか?と言いたくなるような教育今だ続けている教育界の一大改革を断行して欲しいと思います。 

 

 さらに、国家のために亡くなった英霊の眠る靖国神社に内閣が参拝に行けない状態を一日も早く解消するようにして頂きたいと思います。

 東京裁判の違法を国際社会にアピールする部署を政府内に組織すべきだと思います。このような戦後レジュームからの脱却は、これら国内のガン細胞を摘出除去ることが肝要であります。また、行政改革もやるべき事が山ほどあり、特に日本の農業の衰退は非常に危機的な状況になっておりこれは補助金漬けの農協の体質改革をさらなる郵政改革と共に断行して欲しい思います。

 

 安倍総理には、くだらない内閣支持率無責マスコミの報道・記事などを気にせず、これらの施策を思い切り断行して頂き国家100年の大計を成し遂げて頂くよう願います。 また自由自由と言って子供達まで異常な人間になっている現代社会の病巣、表言の自由やゲームの映像などや、さらに巷に溢れているギャンブルの遊戯施設の野放し状態の拡大も国民生活に暗い影を落としています。規制すべきものは命を狙われようがならぬものはならぬの一念でこの日本の未来のため戦い抜いて欲しいと思います。

 

多くの総理大臣がおりましたが、安部総理だけは特別維新の志士の気概を感じます。どうか信念を貫いてください。その決断実行力で少子高齢化社会からの脱却、人口増加に向け政治の舵を切ってください。私たちも出来る限りの汗を流します。

我々日本国民は、能力の無い傍観者になっては絶対になりません

2014-11-19 14:03:44.0 沖縄県知事選の敗北は何を意味するのか?

 沖縄県知事選挙は与党推薦の現職仲井真知事が落選し、翁長氏が当選すると言う結果に終わりました。表面的な結果を見れば「沖縄は本土復帰後40年以上に渡り日本全国の米軍基地の70%が集まり、県民はその負担に耐えかねている。今回の結果はそれに明らかにNOを突き付けた結果だ。政府は厳粛に結果を受け止めるべきだ」と言う事になるでしょう。明後日には衆議院解散総選挙を控え、安倍政権には痛手とはなるでしょう。沖縄での衆議院選挙の苦戦は必至と思われます。

 

 しかしながら沖縄の置かれている現状を理解していないと、今回の選挙結果は本当に米軍基地にNOと言ったものだったのでしょうか?沖縄は現在中国が侵略しようとしている地域です。現在東南アジアのフィリピン・ベトナム等の海洋国境で一方的に施設を作り不法に占拠している手段を沖縄でやろうとしています。これはもはや戦争です。ミサイルや弾丸が飛び交うばかりが戦争ではありません。「情報戦」という言葉があるように情報でその国を侵略しようとする事が可能です。「沖縄は危ないのは米軍基地があるからだ。だから撤去しなければならない。そうすれば平和になる」と言う事を連日のように報道するマスコミ、左翼評論家の言動は全く以って不見識と言わざるを得ません。

 

 確かに大東亜戦争において日本本土唯一の地上戦で多数の犠牲を払った歴史を直視しなければならないと思い思います。その上で「沖縄は現在中国の侵略に晒されている。ベトナム・フィリピンに代表されるようにいずれも米軍が撤退した後に中国が一方的な侵略行為を行っている。沖縄は戦略的拠点として重要である。故に米軍基地が必要であるし、今後も防衛をしなければならない」と言うマスコミはほとんどありません。今回の与党敗北は沖縄を日本から切り離したい人々の執拗な工作に与党の対抗策が功を奏しなかったと言えなくもないのではないでしょうか?

 

 私が常日頃言っている、「愛国心を育む教育」と「武道精神の向上」を行わないと、今回の様な結果をもたらし、「護憲・平等・平和・反戦」と言った甘い言葉についつい騙されて気が付いたら歴史・文化が破壊され日本が消えていたと言う事では祖先に対して申し訳が立ちません。

 そうならないように今一度保守同志の結束を促す時ではないでしょうか?