えいじま義雄の蓮風便り

「蓮」の花と薫りのように清く「義」一筋に政治の道を貫きます

2016-09-30 10:29:02.0 新潟県の未来はあなたの一票できまります

いよいよ任期満了に伴う新潟県知事選挙が始まりました。今後の新潟県政を担う重要な担い手を選ぶ重要な選挙です。現在の新潟県は人口減少から始まり、経済・医療・福祉等々考えただけでも頭が痛くなるような問題が山積しています。

 自治体のトップというのは我々が考えている以上に権限があり、トップの手腕ひとつで明暗が分かれます。

 それだけに政治に関心を持ち、一票を投じることは非常に責任のある行動です。候補者の主義主張・信念を見極めて投票を行うことが大事です。

 よく「今のこの世の中が悪いのは政治が悪い」と声高に言っている人がいますが、為政者の質は有権者の質で決まるのです。今は見る影もなくなってしまいましたが、かの小沢一郎氏が「民度以上の政治家は生まれない」と言う名言を残しています。私もまさにその通りだと思います。有権者の政治に対する意識が高ければ志の高い人が選ばれます。そうでなければ意識のレベルに応じた人が輩出されることになります。

 有権者は日ごろより政治と言うものがいかに大切なものか周囲の人々と情報交換を行いっていくべきものであると思います。

 私は60年近く自由民主党の党員として選挙を通じて様々な人たちから話を聞いたり、意見を交換したり、政治集会を主催して活動してまいりました。何もしないで人の批判ばかりするのが嫌いな性分でしたので、常に先頭に立って発信し続けようとしてきました。その甲斐もあって多くの人たちとの出会いがあり、そして新しい知識を得ることができました。本当にすばらしく、ありがたいことと思います。

 さて、新潟県知事選挙の投票日は10月16日です。是非投票に行きましょう。そして県知事としてふさわしい人物に投票しましょう。

 あなたの一票が新潟の未来を決めるのです。ゆめゆめ忘れないでください。

2016-09-26 14:27:16.0 豪栄道あっぱれ‼ 苦しみに耐えて栄光の涙

 国技大相撲は、日本人の優勝でその嬉しさで日本中が湧きかえっているのではないでしょうか。

 今場所は、『稀勢の里』が優勝して、久方ぶりの日本人横綱誕生かと期待されましたが、序盤早々にその期待は潰えてしまいました。やはり私の予想は当たってしまいました。全国の相撲ファンもガッカリしたことでしょう。

 しかし、誰も想像していなかったカド番大関『豪栄道』が、どうしたことか、白星に白星を重ね、二横綱(白鵬は休場)を堂々とした相撲で破り、あれよあれよと言う間に14日目に優勝を決めてしまいました。優勝のインタビュールームで、無言の涙が頬を伝わる姿が全国に放映されました。

 苦労に苦労を重ねながらも、しかし力士の宿命たる怪我と病気に苦しみ、やっと掴んだ栄光は言葉ではなく、思いの果ての涙が、真剣勝負の世界に生きる男の心情をこの上なく如実に表していました。そして感極まって感激の気持ちが胸につかえ言葉では言えず、只々涙する力士の男の顔に、ファンはたまらない人間味を感ずるものであります。

 豪栄道は今回の優勝で、自分に自信を持ち、基本通りに前へ出る相撲を徹底的に身に付ける稽古をして欲しいと思います。精神面を鍛え、間違っても楽して勝つ相撲は絶対に取らないことが肝要です。今場所はその“我慢”が良く出来ていた場所でした。

 一般社会においても同じことが言えます。“苦労無くして栄光なし”。ひとが成功を勝ち取るのは猛烈な努力、執念、そして信念です。選挙に出馬し、当選を勝ち取り、議員になって政治と云う戦場で戦うことも同じと言えます。

 “念”とは「今の心、常に戰上に在り」と言う事であり、全て今の修行の気を緩めない心です。

 豪栄道はこれから圧し掛かる様々なプレッシャーに負けず、九州場所では自信を持って前へ出る自分の相撲を取り切ってください。

 全国の相撲ファンは日本人横綱の土俵入りを見たいと思っています。頑張って下さい。

  

 

 

2016-09-24 18:41:51.0 『謙信公の魂、再び故郷に帰り、そして幸運が来る。』

 今回は今、上越市において多くの市民の皆様の話題や関心、注目を浴びつつあるこの問題について、私見を述べてみたいと思います。

 

 さて、天下に名刀と呼ばれるものは数多く存在しますが、「謙信公」ゆかりの『山鳥毛』一文字という太刀は名刀中の名刀で知られ、国宝の刀剣の中でも最高傑作と専門家学者、作刀家が鑑定しています。

 その『謙信公』『景勝公』が愛用した太刀が、上越市立総合博物館のリニューアル落成式の目玉展示品として上越市が購入する事を決断し、9月市議会の補正予算案の中にそのための準備費として議案が提出されました。

 

 案の定、「何で3億2000万円も出して金が無い金が無いと言っている町が刀など買うのか」と言う批判の声が出ていることと、「市民に知らせてないのはおかしい」との声がネット上で飛び交っております。

 

 先日の市議会でもある議員が、”そう言う声が市民の中にある” と市長に問い質しています。民主主義国家ですから色々な意見や考え、発信、発言があるのは当然であり自由に認められておりますので結構なのですが、私はこの購入について大賛成の立場の一人です。

 

 その理由は、『謙信公』は450年前の武将であり、宗教家・政治家・哲学者・経済学者、そして土木建築家として49歳で没するまで、越後、信濃、関東一円の総大将として指揮指導力を遺憾無く発揮された名将です。この町の春日山で生まれ春日山で亡くなるという、この郷土の不出生の英雄であり、我々市民の誇りである人物なのです。

 

 全国には今でも大変多くの”謙信公ファン”がおります。しかしながら、春日山に観光に来ても本物の遺品は何も無く、ただ山の城跡を観て想像して帰るだけの誠に残念無念な現状です。それは謙信公の本物の遺品全てが県外に流出しているからなのです。

 期待に胸躍らせながら遠路はるばるやって来た観光客は、歴史も文化も何も感じられずに、ただただガッカリして足取りも重く帰って行くだけなのです。それが今の状況なのです。

 

 国が認定し『国宝』に指定されている『謙信公』の魂が乗り移っている愛刀『山鳥毛』が、この上越市に帰ることの意義は、『謙信公』が生きて再び帰って来る事と同じであると私は思います。

 

 歴史は大事に守り、学び教え、伝ていくことが、後世の世代のために重要なことであり、今の時代に生きる私達の責任と義務なのです。ましてやその歴史が、この地元のものであれば尚更のこと、子や孫たちに代々伝わる宝を引き継がせていくことと同じ意義があるのです。 ただ目先の小さな欲得や批判は、大きな夢や希望、運まで消してしまいます。歴史や伝統を軽視した考えは大きな強運を失います。

 

 今回のこの太刀の購入で上越市は、一つの運命が変わると思います。「幸運」を謙信公が再び運んでくださいました。

  名刀『山鳥毛』の刃文は、山鳥の羽根の”華やかさ”と”激しさ”が鮮やかに浮き立ち、刀幅と反りの調和の美しさは見る人を魅了し時間を忘れさせることでしょう。「備前」ならではの剛直な力強さを実感させ、この最高の日本刀をひと目見ようと愛好家ならずとも全国から『謙信公』ゆかりの地ここ上越へ多くの方が来られると思います。

 

 日本人が置き忘れてきた大事な「義」の心は、いま世界の平和と人類の優しさを問い質しその重要性を訴えております。私達日本人は『謙信公』をはじめとする不義、不正、不条理と戦った「堅忍不抜」の信念の歴史的人物の思想や人生観を、もっともっと学んでいかなければならないと思います。

 さらに、これらの事をご理解、ご共鳴の上、是非とも募金活動にもご参加ご協力いただければ、これ程の喜びはありません!

 市民が結束することが『謙信公』が喜ばれことであり、全市民上げて「義」の心を形として表していきましょう!