えいじま義雄の蓮風便り

「蓮」の花と薫りのように清く「義」一筋に政治の道を貫きます

2016-12-25 22:27:07.0 あの大火災が教えるものは

 被災されました糸魚川の皆様に心よりお見舞いを申し上げます。また、懸命に消化活動に取り組まれました消防関係の皆様のご尽力に敬意を表します。糸魚川市役所の皆様もそれぞれ一睡もなさらず、この火災の鎮火活動に取り組まれた事と存じます。この日本海側の街では、100年に一度くらい今回の様な大火が起きております。特に海岸寄りの街の歴史を見ますと、大火の被害記録が残っており、その街の運命も左右する程の大きな災害はきっちり後世まで記録し、次の街造りには防火を考慮した都市計画を立て施行すべきだと思います。

 さて、いつ不運の災害に遭うか分からないのが世の中ですが、そこで申し上げたいのは、困った時に助けて下さる人こそ、地獄に仏と言いますか、最悪な災難に遭遇した時に、いち早く援助の手を差し出してくれた人に感謝の気持ちが込み上げて来ると思います。それは、その人が普段から身内や他人にも尽くしていたから、別の言い方をすれば、自分の利益や損得より廻りの人に対して、親切に面倒を良く見た人は、こう言う災害を受けても色々な人達が支援の手を差し出して下さいます。

 私は、選挙の最中前後は地震・火事場・結婚式・葬式を一度にやるような物で、家族や選挙事務所の幹部は、心身共にクタクタになる程、気張りと体力を使います。しかし、普段から常に準備の気持ちで、廻りの人に手抜きせずにお付き合いをしていれば、必ずいざ自分が困った境地の時に手を差し伸べてもらえます。普段から昔からの格言通り「積善の家には必ず余慶あり」良い事をしていれば、「難」があっても、世間が助けてくれると言う事です。

 今回の糸魚川の大火の報道を見て、この教訓を自分に再度言い聞かせました。皆様は何を感じましたか。普段からの友達付き合いも、また廻りの人との付き合いも、心から真心を持って、義の心で正しく生きる事だと思います。

2016-12-21 13:50:52.0 『いつの時代でも国家の繁栄は外交にかかっている』

 日本政府はどこまでお人好しなのか呆れてしまいます。

 そもそも公式に隣国の首相と会談する約束をしておきながら、遅刻をして来る行為そのものが我が日本国を完全に舐めています。

 礼儀も知らない国家と平和条約を結ぶために 、三千億円規模の経済協力の合意をし、ロシアの国営企業の石油や天然ガス田開発に資本参加するというのです。

 

 そのうえ日本の北方領土は一切返還せず、日本のお金と技術力を利用し天然資源を開発し、さらにその資源を日本に売り付けるという、こんな非常識で傲慢非礼な外交を続けている「プーチン」というリーダーは、今までの中で一番武闘的であり、チェチェンやウクライナ、シリヤ紛争などを例で見てみると日本で言えば、紛れもなく織田信長的な武力で天下を治める「天下布武」の人間であり、人の命などどうとも思わないという恐ろしい程、冷たい顔した元KGB上がりのリーダーなのです。

 したがって日本政府の外務省の人間がいくら束になってかかっても、びくともしない組織力・情報収集能力を有し非凡なリーダーシップを持っているのです。

 

 ロシアは昔から国際条約など結んでも自分の都合で一方的に破棄するのは平気な国なのでとても信用はできません。安部総理にはもっとしたたかに一癖も二癖もあるリーダーになっていただきたい。さもなくばあのトランプのアメリカや中国、ロシアの大国に適当に利用され、我々の税金をドブに捨てるようなことになってしまいます。だから決してお人好しの外交はしないでください。

 

 我々国民も平和ボケと世界の情勢に疎いと、「流石は先進国だ」なんておだてられているうちに大国に飲み込まれてしまいます。明治維新を乗り切った我々の先人達の気概を今一度ひも解き学ぶ時だと思います。

 特に海に守られ国防の危機意識が希薄になったこの戦後71年間が経過し、ロシヤや中国、アメリカと対等に交渉できる政治家は今、この日本に何人いるのでしょうか?

 「外交」というのは選挙に対しプラスの効果を発揮しづらい分野なので、政治家はあまりやりたがらないのです。しかし「ここ今一番」という歴史的・世界的政治問題の一つにこの「外交」があるのです。

 その外交能力がまさに今、問われているとても大事な時なのであります。我々も注意深くこれからの事象を見守りつつ、必要と思われる時は決して臆することなく堂々と意見を述べ伝えましょう。

 

2016-12-19 12:22:18.0 IR法案でカジノが公認されたとしても賢い日本人は行かないことです

どうして時々政治家は大きな間違いをするのでしょうか?原子力発電所は絶対に安全だと国民に信じさせていましたが、東北大震災の津波でその神話はもろくも崩れました。福島第一原発を今後廃炉にするには途方もない時間と莫大な費用がかかるのは明らかです。原発一基で確かに水力発電所何十基分のエネルギーが作り出されますが事故が起こると本当に手がつけられません。

 これらを推進したのはいわゆる「原子力マフィア」といわれる人たちです。すなわち政治家・官僚・大手ゼネコンはじめもろもろの利権に群がる人たちです。

 今回「IR法案」として成立したカジノを含む総合リゾート法案ですが、国民はもろ手を挙げて賛成している法案ではありません。いわば国が競輪競馬と同様に新たな「賭博場」を作るということです。賭博は人の人生を台無しにする悪魔のようなものです。

 現在の安倍政権は発足以来常に高い支持率を誇りさまざまな改革を実行しようとしていますが、調子に乗って今回のような国民を堕落に突き落とすような法律を推進すると足元をすくわれかねません。IR法案よりももっと大事な福祉税制年金の改革法案を通すほうがよほど大事であります。

 賢い国民はカジノにどっぷりつからずそれ以外のリゾート施設で余暇を過ごすようにしたいものです。

 賭博は胴元が必ず儲かるようにできている仕組みです。出来ることなら手を出さないのが賢明です。「悪銭身につかず」・・・・先人の言葉を肝に銘じましょう。