えいじま義雄の蓮風便り

「蓮」の花と薫りのように清く「義」一筋に政治の道を貫きます

2017-03-22 17:17:48.0 <人口減少は制度ばかりじゃない!若い人達の心の問題です。>

 

50年後の日本の人口は8000万人にまで減るという見通しが発表されています。 

人口減少は国力を低下させます。 

 地方は益々疲弊し、中山間地域は廃墟化し荒れ放題となり野生動物だけが増え、手の付けられないだらけになります。 

 又福祉制度も財源不足で維持出来ず、年金・保険・介護制度も労働力、資金不足で現在のままのサービスは維持出来ません。 

 少子化・人口減少の問題は50年前から国は警鐘を鳴らしています。

 

 子育ての制度や子供達の育つ環境も昭和30年代頃から見れば改善され、国民の生活・経済水準も欧米に負けないレベルにまで向上しましたが、出生数の減少によりこの10年間で公立の学校が5400校も統廃合の為閉校されています。 

 さて人口減少問題の原因は国や地方の行政が一生懸命制度や法律・条令を改革しても若い人達の考えや親や社会の考えを改めなければ人口は増えません。 

 親や社会が子供達に20歳代後半までに必ず結婚するよう教えそれが当り前で、一人前の普通の人間は結婚する事が常識であるとする社会にするにはやはり個人の心の問題です。 

 政治や行政は環境や制度だけを良くしても多くの若い方々は結婚適齢期になっても「結婚は個人の自由だ、誰からもプライバシーまで言われたく無い、個人の権利まで指示されたく無い」と言います。 

 この事は戦後教育の欠陥が70年後になって如実に結果として現れ、家族・家庭・地域が崩壊してしまった状況になりました。 

 銃声も無く血も流さず静かに着実に進んできた我が日本国の弱体化は、強い個人主義を是正せず甘やかしてきた結果です。

 

 子供には「厳しい社会に正面から立ち向かえ」と言うべき親達が逆に「社会が厳しい事は悪い事だ」と平然と言い、義務・責任も教えず、その結果育った人間を「今さえ良ければ良い」とした考えを持った人間にしてしまった事に気が付かない限り、独身で結婚しないで一生を終える人が増え続けてしまい、結果的には少子化の根本問題は解決しません。

 

人口増加は若い人達の考え方次第です。

 

2017-03-19 12:23:20.0 『この国の危機管理、国会は何をやっているのか!』

 安倍総理はこれまでの総理在任中(第一次~第三次までの期間、のべ訪問国・地域は131に及ぶ)世界各国を歴訪してきました。  

 それらの訪問によりアメリカ、ロシア、EU諸国、中東諸国、南米諸国、アフリカ諸国、オーストラリア、インドを含めた東南アジアの各国首相や大統領、王室など、その国のトップとの信頼関係のパイプをしっかり構築・強化拡大維持してきたのです。

 そして現在、世界の重要な問題の会議で日本は、その経験やパイプをしっかり活かした外交を展開しています。

 

 日本の安全保障や経済問題、領土問題、特に北朝鮮による核実験や日本近海にまで届いたミサイルの発射実験の現状は、日本の平和、日本の防衛上から見て最大なる脅威であります。

 この北朝鮮の異常な武力による威嚇は日本一国ではなかなか解決出来ません。したがって、これまで培ってきた安倍総理の諸外国のトップとの信頼関係が大いに役立ってくるのです。

 

 また中国政府においては、近年の軍事費におよそ20兆円という膨大な予算を使い「人民解放軍」の近代化と拡充強化を着々と進め、日本本土や周辺の空・海域までその触手を伸ばしています。我が国の自衛隊と中国軍との軍事力の差は、軍事専門家や想定する状況によっても様々な意見・見方がありますが、装備の近代化や大量の保有数があってもその稼働率の状況などなどを考慮すれば、自衛隊の方に分があると見るべきでしょう。しかしながら、中国のロケット軍(戦略ミサイル部隊)やサイバー軍(61398部隊)の存在は日本にとって最大の脅威であり、この事を考え合わせるとその軍事力は逆転してしまうと思います。このような現状を踏まえ国際世論の力を借りなければ、この資源も何もない我が国日本は生き残って行くのが難しいのです。

 

 このような大事な時に一私学の「森友学園問題」で野党は、あたかも鬼の首でも獲ったかのように政府与党を攻撃し、大衆受けだけしか考えない低レベルな相変わらずの「政治」というより、「政局」だけに終始しています。

 この国において野党は今、目の前の脅威に対しどう対応するのかを提示する政策おろか何も提案出来ず、与党や政府の批判ばかりしている「国会劇場」では、政治そのものへの国民の信頼を失ってしまいます。

 近隣諸国の巨大な武力による外交戦略に安倍総理抜きで日本外交成功するとはとても思えません。

 国会議員は国家のためになる政治感覚を持つべきであり、只々リーダー批判と人の足を引っ張るという「反対」だけを飯の種にしているような国会議員が果たして "本当にそれで良いのか?”と国民は考えなければならないと思います。

 「危機感の薄い、あるいはまったく無い野党の政治家」として国民に胸を張れるのでしょうか?甚だ疑問です!

 

2017-03-17 13:11:21.0 <人類の傲り、科学の傲りは自然の力には勝てない!>

  

 18世紀の中頃から産業革命が始まり、人間は様々な化学技術の開発を行い人類の為に産業が貢献してきました。 

又人間が地球以外の惑星(月)に行き地球に帰還するといった快挙もやり遂げました。これだけの科学技術が高度に進歩している 

所まで来ているのに解決の方法が出来ない問題があの忌まわしい悪魔のエネルギー…原子力発電所から放出した汚染物質の処理方法や発電所の廃炉方法です。 

 

 原子力発電所を建設し発電する所までは人間の頭脳で出来ましたが「核」そのものの燃やした灰の処理の処分方法や場所は今だ解決出来ず、汚染された建物や内部土壌、冷却水、炉心の中の灰などは放射能が高く人間が近寄れない状況でこれから先が見透せないといった惨状です。

 

 「原子力は安いエネルギーでCO2を出さない、そして安全である」と東京電力や国の原子力委員会、経済産業省がさかんにPRしてきましたが、津波や地震あるいは外国からのミサイル攻撃、テロ攻撃に遭えば立ちどころに再び水素爆発、メルトダウンで手のつけられない状況になると思います。 

原子力発電所の建設や原料関連事業の人達は儲かるかもしれませんが、その一部の人達の為に何十万の人達が死や避難の苦痛を受けるのです。

 

 「科学文明は人類の為」と言いながらも一つの事故が起きれば全ての人類が滅亡する恐れさえあるのです。 

この原発事故から人間の本当の幸福とは何かを真剣に考え、生きるという価値を考え直す、又は戻すチャンスでもあります。 

科学者の皆様には原子力開発よりは癌の予防接種材、副作用の無い抗癌剤、糖尿病に効く薬などや難病を克服する新薬の開発に力を入れてほしいと思います。 

 東日本大震災から6年が経っても原発事故処理が進まないニュースは人間がいくら優秀でも限界がある事を悟るべきだと思います。

 原発はイデオロギーや政党に関係なく、ダメなモノはダメだと思います。